アフリカ先生ウェビナー:第4回『タンザニアのアート-創る・売る』もっと知りたいタンザニア

新型コロナ・ウイルス感染症の影響により、アフリカへ容易に渡航できない時代がやってきてしまいました。アフリカでの企業活動や国際協力も、大きな変化を経験しています。

 

このような状況でも、わたしたちがアフリカとつながり続けるために、タンザニアを拠点にするJATAツアーズと、タンザニアで長くフィールドワークを経験したアフリック・アフリカのメンバーが手を組み、タンザニアの風を皆さんに届ける連続ウェビナー(全5回)をおこないます。

 

今回の連続ウェビナーでは、タンザニアに関わり続けてきたメンバーが話題提供者となり、タンザニアやアフリカに関心をもつ多くの皆さんと知見を共有し、交流する場をつくっていきます。

 

また、毎回ウェビナーの最初にはJATAツアーズのスタッフがタンザニアから参加し、わたしたちが行けない「今のタンザニア」の状況を伝えます。

 

第4回は『タンザニアのアート-創る・売る』です。

 

おかげさまで大盛況にて、第1回から100名を超えるお申し込みをいただきましたので、定員をもう100人増やしました!

アフリカ未経験・初心者からベテラン・アフリカニストまで、みなさんのご参加を待っています!

 

第4回ウェビナー内容

①「シェタニ(精霊)アート~リランガの世界から」

 

JATAツアーズのカレンダーの絵を毎年お願いしてきたジョージ・リランガ(1934~2005)

 

ユニークなシェタニをモチーフに作品を作り続けてきた彼は、タンザニアを代表する芸術家です。

 

マコンデ人であるリランガのライフヒストリーをたどりながら、一度見たら忘れられないその不思議な作品を生み出した世界に入ってみましょう。

 

ジョージの後を継ぐヘンドリック(1974~)の作品もご紹介します。

 

金山麻美
シェタニアート代表/JATAツアーズ
結婚を機に1989年からタンザニア、ダルエスサラームに移り住み、夫、根本利通(2017年他界)が興したJATAツアーズを手伝う。ジョージ・リランガはじめ、タンザニアのアーティストたちとも交流してきた。2018年に東京、名古屋、京都でヘンドリック・リランガ展の企画、開催。2019年に東京でジョージ・リランガのバティック展、今年は愛知の日本モンキーセンターで「マコンデの彫刻と絵画」展(ウェブミュージアムで見られます!)で作品たちを紹介してきた。2019年に帰国。今は日本でシェタニをモチーフとしたタンザニアアートを紹介するべく奮闘中!(写真はヘンドリック・リランガのアトリエにて)

 

②「コロナでどうなる?ザンジバルの観光土産物業」

 

美しいインド洋に臨むタンザニア随一の観光地・ザンジバル

 

観光化が進んだ1990年代以降、ザンジバルには毎年たくさんの外国人観光客が訪れていました。

 

このコロナ禍によって観光客が激減してしまったら、観光客相手に仕事をしていた人たちは一体どうなってしまうのでしょうか。

 

そもそも、ザンジバルで土産物業にたずさわる人たちは、どのような人たちで、どのように仕事をしていたのでしょうか。

 

 

観光地・ザンジバルの歴史とともに、お土産物を創り・売る人たちの地域を越えたダイナミックな仕事ぶりを紹介します。

 

井上真悠子
津田塾大学非常勤講師/アフリック・アフリカ
2002年に初めてタンザニアに行き、太陽の光を浴びて生き生きと輝くティンガティンガに心を奪われる。大学院ではタンザニアの観光地・ザンジバルを中心に、みやげ物絵画の生産技術やスタイルの創出・拡散過程、モノや人の国境・地域を越えた広域移動などに興味を持って研究をしていました。アフリカ雑貨の輸入卸販売会社に勤務後、現在は東京にてスワヒリ語に関するお仕事を色々しています。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程( 5年一貫制)指導認定退学(地域研究修士)

 

第4回ウェビナー詳細

【日時】

2020年8月8日(土)
20:00~21:30(19:50開場)

      19:50:開場
 20:00~20:15:趣旨説明/「今のタンザニア」(ダルエスサラームより相澤・白川:JATAツアーズ)
 20:15~20:40:金山「シェタニ(精霊)アート」 
 20:40~21:05:井上「コロナでどうなる?ザンジバルの観光土産物業」 

21:05~21:30:質疑応答(イベント後、交流会も行います)

【参加定員】

180名+アフリック会員20名
(5回券を購入済の方の人数を含めます)

【実施方法】

オンライン(ZOOMでの実施)

  • イベント当日15時までにZOOMのURLのリンクとパスワードを送ります。ZOOMの接続テストサイト( https://zoom.us/test )にて、事前にご確認いただけると安心です。
  • 同リンクやパスワードは参加申し込みをした方以外に漏らさないようにお願いします。

 

【参加費】

  • 1回 500円
  • アフリック・アフリカ会員 無料

 

*本企画の収益は、JATAツアーズが日本とタンザニアを結ぶ事業を継続していくための資金として活用します。
*なお、別イベントページにて見逃し配信の販売を行う予定です。参加券をお持ちの方へはURL(Youtubeにて限定利用予定)を無料でお送ります。
*アフリック・アフリカ会員になると参加費は無料です(年会費4000円、学生3000円、会員登録はアフリックのサイトから

【注意事項】

  • 参加申し込み完了後、ご登録のメールアドレス宛に申し込み完了の案内メールが届きます。当日のログイン情報を問題なく受け取っていただくために、申し込み完了のメールを受け取ることができたか、ご確認ください。
  • 政治団体、宗教、ネットワークビジネス等の勧誘は禁止です。会場にて見受けられた場合は、退出をお願いします。
  • インターネットの通信上の問題により、ウェビナーの途中で講演者の接続が切れた場合は、代読の可能性もあることをご了承ください。

 

 

全5回のスケジュール

*話題提供者の都合により2回以降は日時が変更する可能性があります。
第5回の日程が8/29に変更になりました。

 

過去の回の見逃し配信の販売もしています。https://jataafricminogashi01.peatix.com/

 

 

 

❖JATAツアーズ❖

 JATAツアーズは、タンザニアのダルエスサラームに事務所を構える旅行会社です。

 

これまで多くの人びとのタンザニアへの旅行や赴任、タンザニア内での研究や仕事を支援してきました。

くわえて、日本とアフリカの架け橋となることを企業理念としてきたJATAは、現地で調査研究を行う研究者を話題提供者として「タンザニア・フィールド・ステーション・セミナー(FSセミナー)」をダルエスサラームで開催してきました。

 

FSセミナーは、研究者のみならず、タンザニアに関わるさまざまな人々が議論・交流する場となってきました。

 

https://www.jatatours.com/

 

❖アフリック・アフリカ❖

 アフリック・アフリカは、アフリカをフィールドに調査研究する研究者によって設立されたNPO法人です。

 

2004年の設立以来、日本とアフリカの人々が相互に学び合える関係をつくりだすことを目指して、出前授業「アフリカ先生プロジェクト」を実施してきました。

 

すでに100回を超える実績をもつ「アフリカ先生」では、日本各地の教育現場や国際交流関連の施設等で、アフリカで培ってきた経験やフィールド調査の結果を共有してきました。

 

https://afric-africa.org/