アフリカの感染10万人超え 新型コロナ マラリアやエイズ対策へ影響懸念

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはアフリカ全土、コロナウイルスについて。

アフリカの感染10万人超え 新型コロナ マラリアやエイズ対策へ影響懸念

ざっくり説明

アフリカで新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。感染者は最近では1日3000人超のペースで増加し、10万人を突破医療体制が貧弱な上、マラリアやエイズといった従来の感染症対策が後手に回る懸念も出ている。

 

ただ経済への影響も考慮し、外出や行動の制限を緩める動きも出始めている。感染者数がアフリカで最も多い南アフリカは5月1日から外出規制を一部緩和。ナイジェリアも4日に最大都市ラゴスなどのロックダウンを緩和した。地元メディアによると一時なくなっていた交通渋滞が復活したという。

 

新型コロナの影響で人や物の移動が制限されることによるマラリアやエイズ対策への影響も懸念されている。薬や資材の配布が遅れ、十分な治療が受けられなくなる恐れがあるためである。

詳しい内容はこちら↓

毎日新聞 (https://mainichi.jp/articles/20200524/k00/00m/030/091000c

移動制限がダイレクトにほかの病気に影響してくるのが恐ろしいところであり、感染拡大のジレンマともいえる…
以上、ヒトミでした!

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