アフリカで血液を“ドローン”空輸する「Zipline」、アメリカでの医療機器輸送開始

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今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはアフリカのスタートアップ企業から!

アフリカで血液を“ドローン”空輸する「Zipline」、アメリカでの医療機器輸送開始

ざっくり説明

2016年にルワンダ政府とパートナーシップを結び、救命医療品のUAV(無人航空機)輸送を実現した実績を持つZiplineは5月、非営利の医療法人Novant Healthとの提携を発表していた。

 

その提携により米ノースカロライナ州でドローンによる医療機器の配布を開始する。元々両社は、2020年の10月にサービスを提供開始する予定だったが、コロナウイルスの感染拡大を受けて予定を前倒した形となる。

 

Ziplineは、米国で初めて認可された長距離ドローン物流配送プログラムとなる。既に、米国連邦航空局とノースカロライナ州の運輸省の承認を得ているという。

 

注目のアフリカスタートアップのアメリカ進出!日本にもいつか進出するのかな?
以上、ヒトミでした!

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