本日は、プログラミング教育を通じて、ルワンダにITエンジニアを産み出す事業を展開する、株式会社DIVE INTO CODEを訪問し、ルワンダでの活動と、これからのアフリカ事業展開を聞いてきました。

 

 

目次

1.プログラミングの基礎学習に言語の壁はない

2.「学ぶ→教える→収入を得る」までを考えた事業

3.なぜ?日本人からプログラムを学ぶ理由

4.資金課題はクラウドファンディングで解決

1.プログラミングの基礎学習に言語の壁はない

2017年10月、4人からスタートしたアフリカ向け事業は、国内向け教育教材の英語翻訳からはじまり、ルワンダでの事業説明会イベント開催まで達成した。

 

同社の事業に共感してくれたルワンダ人の若者を中心に、事業実証をスタート。

 

独自開発した教材、一人ひとりが自分のペースでオンライン上で学習できる仕組みを導入。質問や、アドバイスは、Slackを通じて、日本国内のメンターがアドバイスする。

 

ルワンダ人生徒のメンターを担当するのは、既に国内で学習プログラムを終了した卒業生。

 

英語が不得意なら、Google翻訳を駆使して、丁寧に指導する。

 

この「双方向の学習スタイル」がルワンダでは受け入れられた秘訣と、代表の野呂氏は言う。

 

2.「学ぶ→教える→収入を得る」までを考えた事業

DIVE INTO CODEの教育プログラムの特徴は、プロとして稼げるレベルまで到達させること。

 

仕事としてお金を稼ぐことができるのが、エンジニア。

 

ただ知っている、勉強したことあるだけでは、意味がない。

 

そのため、DIVE INTO CODEでは、学習プログラムを終了した卒業生か、エンジニアとして就職できるまでサポートする仕組みも用意。

 

また、国内外の卒業生同士が交流できる場を提供し、勉強会や交流会も盛んに開催されている。

 

3.なぜ?日本人からプログラムを学ぶ理由

そもそも、アフリカ大陸のルワンダの若者が、遠く離れた日本企業から、なぜプログラムを教わりたいと思うのか?

 

プログラム言語について無知なわたしのために、野呂代表が教えてくれたのが、Ruby(ルビー)という、メイドインジャパンのプログラミング言語。

 

例えば、Twitterは、世界最大のRuby on Railによるウェブサイトで、かつて大部分のトラフィックをRubyで処理していたとのとこ。

 

アフリカに限らず、IT技術に興味がある若者は、毎日触れているSNSITサービスの中に、メイドインジャパンのテクノロジーが組み込まれていることを知り、日本企業からプログラム学習を受けたいと考えることは、大いに理解できる。

 

4.資金課題はクラウドファンディングで解決

2018年の夏は、アフリカ各国からインターシップを受け入れた。

 

ABEイニシアチブの留学生を中心に、セネガル、ザンビア、ウガンダ、ニジェール、タンザニア、エチオピアから。

 

2週間のサマーインターシップを、渋谷の本社で開催した。

 

2019年からは、セネガルからのインターシップ生を、長期で受け入れることも決定し、積極的にアフリカ事業を推進する姿勢だ。

 

今後の課題は、事業化と事業調達。

 

クラウドファンディング企画を立ち上げ、日本国内外の参加を募りながら、企業協賛、共同事業化なども計画中。

 

既に、ルワンダでは、Rwanda ICT Chamberからの協力で、20名程の生徒がフルタイムで学習できる場所を提供してくれるとこが決定し、事業基盤が整いつつある。

 


 

いかがでしたか?

 

DOVE INTO CODEがすすめるアフリカ事業。

 

若者の就業のチャンスを広げるための、プログラム言語の教育プログラムと、雇用創出につながる事業施策、ルワンダに限らず、アフリカのどの国でも注目される2つのキーワードだと思います。

 

DIVE INTO CODEは、定期的に、事業説明会や、活動報告会などを開催しています。

 

ご興味ある方、事業に共感された方は、お問い合わせしてみては、いかがでしょうか ?

 

わたしは、早速、セネガル大使館の知り合いと、コートジボワール人のビジネスマンに伝えようと思っています。

 

 

会社概要

社名 株式会社DOCE INTO CODE

設立 20154

代表 野呂浩良

本社 東京都渋谷区円山町28-4

大場ビルA2

https://diveintocode.jp