「自分は何がやりたかったんだっけ?」社会人3年を経て、協力隊に参加を決めた経緯を語る。

Bonjour!初めましてカメルーンにてJICA海外協力隊として活動しています、Takaです!!

 

カメルーンをより身近に感じてもらえるよう、現地の文化や活動についてご紹介していければと思っております。

 

よろしくお願い致します。

 

そんな自身にとっての記念すべき第1筆目は、「私がJICA海外協力隊を志望に至るまでの経緯について」書かせて頂きたいと思います。

 

なるべく波風を立たせることなく、周りの歩調に合わせて生きてきた人間が、JICA海外協力隊としてカメルーンで活動するに至るまでの経緯を少し聞いてあげてください。

 

3年間社会人をやっていました。

1992年和歌山生まれ、東京育ちの濵田貴広(はまだたかひろ)と申します。

小学校〜高校まではサッカー部に所属、大学はフットサルサークルというありがちなルートを歩んで参りました。

 

東京の私立大学経済学部を5年を経て卒業。うち1年は、交換留学生としてタイの国立大学で1年間留学し、タイ語を嗜む。

 

卒業後は食品メーカーに入社し、営業として3年間勤務

 

現在は会社を休職し、JICA海外協力隊としてカメルーンで農家の収入向上に取り組んでいます。

 

先輩の言葉が突き刺さった学生時代

    サークルに、飲み会に、アルバイトにといわゆる大学生っぽい生活を謳歌していた大学に入学してからの2年間。

     

    めちゃくちゃ楽しいけど、なんかわからん虚無感に襲われていた私。

     

    そんな時ある親しい先輩から言われた言葉。

     

    遊ぶだけが大学生活じゃ無いやろ?お前は、このまま大学生活終わっていいんか??

     

    当時の僕には先輩のこの言葉がめちゃくちゃ胸に刺さりました。

     

    このままじゃダメだと感じた私は、

     

    「何か、今までやってこなかったことをやってみよう」

     

    と考え、先輩の勧めもあって「海外ボランティア」に行くことにしました。

     

    初めての海外にも行けるし、ボランティアって響きもなんかかっこいいという、浅はかすぎる理由が、最終的な決め手ではありましたが(笑)

     

    「挑戦する機会」がない世界

    海外ボランティアの内容は、日本人が立ち上げたカンボジアの小学校で英語・日本語教育を行うというものでした。

     

    多感な時期ということもあり、子供達と触れ合う中で沢山のことを感じ、学びました。

     

    一番衝撃的だったのは、誰にでも平等に与えられていると思っていた「挑戦する機会」が平等ではないことに気づいたこと。

     

    誰でも「努力をすれば夢は叶う」と信じていた私でしたが、そんな安い言葉をかけられない、いくら努力をしても変えられない現実を目の当たりにしました。

     

    一方で、自分は日本という先進国に生まれ、何事にも挑戦できる環境にいるにも関わらず何もできてない自分に不甲斐なさを感じました。

     

    そして同時に、今いる自分の環境を最大限に活かそうと決意しました。

     

    それ以来、周りの友人からも

     

    お前どうした?

     

    と言われるほど人が変わったように、海外留学やインターンなど何事にも前向きに取り組むようになっていきました。

     

    ここが私の人生のターニングポイントでした。

     

    国境を超えた援助・協力活動である国際協力に、海外ボランティアを通じて触れ、多くを学んだ私は将来国際協力の業界で仕事をしてみたいと考えるようになりました。

     

    JICA海外協力隊の存在を知る

     

    そんな人生のターニングポイントとなるような経験をさせてもらった海外ボランティア。

    ちょうど同じタイミングで参加していた友人から教えてもらい「JICA海外協力隊」の存在を初めて知りました。

     

    なんか話聞いてたら、めっちゃかっこいい!

     

    早速ネット検索し、ホームページ見てみたら

     

    「いつか世界を変える力になる」

     

    という協力隊のキャッチフレーズが。

     

    これもかっこいい。

     

    もちろんかっこいいだけではなく、上記で述べた海外ボランティアでの経験も含め、将来は「JICA海外協力隊に挑戦してみたい」そう考えるようになりました。

     

    また、協力隊の存在を教えてくれた友人の姿に憧れを抱いていたのが、協力隊に行きたいと思ったもう一つの理由です。

    彼自身も協力隊参加を志望していました。

     

    当時、特にやりたいこともなくダラダラとした学生生活を送っていた自分には、夢や目標に向かってひた走る友人の姿は本当に眩しく輝いて見えました。

     

    そんな彼を追うような形で、「協力隊に挑戦したい」と気の合う周りの友人には話すようになっていました。

     

    社会人3年目、「本当は何がしたかった?」

    大学卒業時してすぐ、新卒で協力隊への参加も考えましたが国際協力の業界で働く知人から

     

    社会経験を積んでからでも十分遅くない

     

    とのアドバイスをもらい、先ずは民間企業に就職することにしました。

     

    就職して、協力隊に参加したい気持ちが薄れていくようであればそれまで。協力隊は諦めようと考えていました。

     

    実際の所、社会人になってその気持ちは少しづつ薄まってきていました。

     

    会社での仕事にも慣れ、上司や先輩にも恵まれた素晴らしい環境。仕事も別に苦じゃないし、やりがいをもって仕事に取り組めていたからです。

     

    そんな社会人生活が3年目に差し掛かろうとした時、兼ねてから希望していた社内の海外研修の選考に、不本意な形で漏れました。

     

    仕事にも真摯に向き合い、語学力維持のために語学学校にも通い、休日は業務で使える資格の勉強にも時間を当ててきたのに・・・。

     

    「自分は何がやりたかったんだっけ?」

     

    そう思った時に、パッと頭に浮かんできたのが「JICA海外協力隊」でした。

     

    いつかは挑戦してみたいなんて学生時代から言ってはいたけど、色々言い訳を並べて行動に移そうとはしない。

     

    仕事が忙しいことを理由に見て見ぬフリ。

     

    自分だっせーなぁー

     

     

    そんな思いも合わさって

     

    「合格するかわからんし、とりあえず一回応募してみよう。合格してから決めればいいや〜」

     

    なんて、半ば勢いで応募を決めました。

     

    結果、あれよあれよという間に合格通知を頂き、気づいたらここカメルーンにいました。(笑)

     

    以上が、協力隊を志望した経緯になります。

     

     協力隊に参加して良かった!

    勢いとタイミングってめっちゃ大事ですね。我ながらナイスな決断でした。

     

    もし、協力隊に参加するか否か迷われている方がいらっしゃれば是非ご相談にのらせてください。

     

    ここに来たからこそ見えることは沢山あります。もちろん、良いことばかりではないのでそれも含めてお伝えできると思います。

     

    でも、一つ言えることは

     

    「協力隊に参加できて良かった」

     

    ということ。

     

    まぁまだ全然終わってないのでこれからが本番ですが(笑)

    カメルーンに来て6ヶ月。残りの1年半、全力で駆け抜けます!!

     

     

    次回からは、カメルーンについての情報を発信していきます。

     

    それでは、 À bientôt

     

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