ルワンダ滞在中に海に行きたすぎて、一泊二日で訪れたケニアのモンバサをご紹介します!
キガリから飛行機に乗り、ナイロビ経由でモンバサにつきました。ナイロビでArrival VISA取得(USD$50)の際に、「モンバサにバケーションで行くのに、一人なん?後ろに人見当たらんけど、現地におるん?」と言われました。
うるさいわあああ笑
モワ国際空港からUberを使い2時間かけてディアニビーチに向かいました。約3000KES(1KES:約1円)。途中で車にのったまま渡し船にのる機会もあります。トゥクトゥク、マタツー(派手な小型乗合バス)が現地の人の移動手段のようでした。
またUberとTaxify(エストニア発uberのようなもの)利用可ですが、両者の値段に大きな差はなかったです。
(トゥクトゥク:ルワンダに比べて値段交渉に時間がかかりました)
Uberの支払い方法ですが運転手は現金手渡しを好みます。カード払いでというと、ショックがります。
ディアニビーチ
山のように捨てられているココナッツの殻、牛やヤギが歩いている町並みに突如と現れるリゾート、ディアニビーチ!!透き通った淡いブルーの海!サラサラの白い砂!とにかく最高でした。
アジア人はまず見かけず、欧米系の方ばかりでした。ビーチに人はほとんどいなくて長時間ぼーーーーーーっとしていました。
たまに目の前をスカーフ売りのマサイ族の方やラクダが通ります。
(ホテルの部屋の外にいるお猿)
マンバビレッジ
ワニ動物園、入場料は350KES +チップ。
二人以上で行くとガイドさんがついてくれます。今回はたまたまタンザニアから来た観光客に同行できガイドさんと一緒に回ることができました。
とにかく大量のワニです。100歳のワニもいます。途中で飼育員さんがインキュベーター施設からワニの卵と子供を持ってきてくれました。肩に乗せるなど、自由に触ることができます!
最後はワニ肉の料理が食べられるレストランにつきます!
メニューは二種類、手先の肉またはステーキでした。臭みはなく脂が多くよりジューシーな鶏肉のような感じでした。めっちゃビールに合うー!
そしておやつは隣接している遊園地で作ってくれる綿菓子です。100KESです。
フォート・ジーザス
ポルトガル人によって作られた、世界遺産にも登録されている要塞です。
上から見ると人間の形をしているのが特徴です。入場料1200KES +チップ。ガイドさんはフォート・ジーザスとオールドタウンを一緒に回ってくれました。
ガイドさんを断ることも出来ますが要塞を作った目的、食料調達の方法などかなり丁寧に説明してくださったのでおすすめです。
オールドタウン
フォート・ジーザスの隣にあります。歩いて向かっている際に、ぼーっとしていて目の前の木にぶつかりそうになったらガイドさんが体をはって守ってくれました。優しいなぁ。
ジャスミンの花が咲いていて良い香り〜〜。旧モンバサ港の入り口もありました。(写真撮影禁止)旧とはいっても今も少しだけ使われており、船が数隻停泊していました。
ここには異なる宗教を持った方が共に生活をしており、現在も住んでいる方がいます。
モンバサで観光していると熱い求婚(セカンドワイフ)があります。
「どうして私のことが好きなの?」
「君が、お金持ちだから」
素直って素敵!!!!!
ということで、私は2日しか滞在していないということもあるかもしれませんが、危険だなぁと感じたことはありませんでした。
リゾートと観光両方楽しむことができ、現地の方とたくさん触れ合うことができるモンバサ、ぜひ一度足を運んでみてください!!