とにかくかっこいい!アフリカ好きが誰も知らないブランド ETHNOTEK

こんにちは管理人マサヤ(@masaya)です。

 

モノが溢れる今の時代。背景にあるストーリーや想いで、普段使うモノを決めていきたいと思う今日この頃。

 

アフリカ好きの皆さんも「エシカルファッション」なんて言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか。

 

今日はそんな皆さんでもおそらく知らないであろうとにかくかっこいい!海外エシカルバッグブランド「ETHNOTEK」を紹介します。

ETHNOTEK とは

ジェイク・オラックとジョシ・リンデ(Jake Orak and Josh Linde)

Ethnotek® Tribe
EthnotekTribeは、人々の伝統文化に対する真の理解を広めることで、文化を存続させるという使命に情熱を傾けるクリエイティブ集団。ミネアポリス、ロサンジェルス、そして創業者ジェイクが住むベトナムのサイゴンを拠点とする。伝統文化と現代の日々の生活に必要な機能性が備わった高品質のバックパック、メッセンジャーバッグ、アクセサリーは、その商品自身が弊社のメッセージ。
ETHNO(エスノ) - TEK(テック) : Ethnotek(エスノテック)とは、Ethnology(エスノロジー)とTechnology(テクノロジー)を融合した言葉。
[ETHNO] – エスノロジー - 主に文化の比較・分析を行う人間学。
[TEK] – テクノロジー - 実用的な問題の解決を促進するために、社会が開発する方法やツール。

特徴①カスタマイズ式のスレッド

 

このブランドの魅力は何と言っても、カスタマイズできるスレッド。

 

それぞれのEthnotek (エスノテック) のバッグには取り外せる「THREAD(スレッド)」と言うフロントパネルがあり、お好みの柄の別売りスレッドに変更が出来るんです。このスレッドは全て、生産地の村か職人本人から直接買い付けたハンドメイドの織り物からできています。

 

スレッドを定期的にリリースする事で新しいバックを買うことなく、手持ちのバックを新鮮にアップデートできるようになっています!スレッドの交換はあなたのバックに新しいストーリーを吹き込みます。

 

伝えたいポイント!
Ethnotek (エスノテック) の目標は、現地で埋もれ失われつつある伝統文化と世界市場を繋ぎ、価値ある物を皆様に伝えて行くこと。

特徴②世界各地の個性的なデザイン

 

Ethnotek (エスノテック)のスレッドは世界各地(5か国)の職人から届けられます。

 

グァテマラの職人

①グァテマラ
グァテマラのスレッドはキチェはチチカステナンゴの「Maria Sic-Tzunun」とその夫「Juan氏」息子の「Manual君」から。

インドネシアの職人の作業工程

②インドネシア
インドネシアのスレッドはジャバ島のソロの「Teddy Priyanagroyo氏」とパモンパーカサの「Iwan氏」から。

ベトナムの職人

③ベトナム
ベトナムのスレッドは北部のホン族とシャム村のハニ族から。

インドの職人

④インド
インドのスレッドはクジャラートのプジョーディーで5代続く織り物の師匠「Vankar Shamji氏」から。

ガーナの職人

⑤ガーナ
ガーナのスレッドは アフリカの「Ananse村」の 友人達から。

 

各国の生産方法や詳細はこちら☜

 

管理人マサヤ
自分の好きな国、好きな職人のデザインを選べるんです!

 

そして出来上がるバッグがこちら!

 

どのデザインも個性的でとにかくかっこいいんです。

 

他にもショルダーポーチなどもあります。

 

 

 

管理人マサヤ
私はやっぱガーナのデザインが好き!

 

このガーナデザインのポーチを実際に使ってみました☟

 

特徴③彼らが目指す世界に共感!

 

世界的な認識を高める事で伝統的な文化を保護していく事に力を注いでいるEthnotek (エスノテック) 。

 

昔ながらの手作りの文化に根付いた伝統的な美しい布を使いつつ、現代のエブリデイユーズに必要且つ十分な機能という両面を持った高いクオリティのバッグを作り上げています。そしてそれぞれのバッグにそれぞれのストーリーがあります。

 

文化を生かし続けること
織工と職人に共通している事実は、彼らの手作りする品が廃れつつあるということです。製作期間が長く量も少ないため、現地での需要は年々減り続けています。伝統技法は機械や主要都市の工場での作業へと急速に取って代わられ、最も仕事を必要としている地域の仕事量が激減し、産業は縮小しています。これら伝統的な手作り品の需要を新たに掘り起こすことで、職人たちの生活の維持や彼らの出身の村の存続に尽力しています。

 

いかがでしょうか。トラベルにも、日常使いにも最適なETHNOTEKの商品たち。

 

日本でもまだまだ知られていないブランドなので、あなただけのお気に入りをGETしてください!

 

モノに込められたストーリー。普段使うものだからこそ、意識して揃えていきたいものです。

 

管理人マサヤ(@masaya)でした!

 

ETHNOTEK HPはこちら☜

 

 

 

 

フォローで応援しよう!