ケニアの天文学者が日食を目撃するためにコロナ禍に「挑む」

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはケニアから。

ケニアの天文学者が日食を目撃するためにコロナ禍に「挑む」

ざっくり説明

21日、アフリカとアジアの国々で金環日食及び部分日食が観測された。

 

ケニアのナイロビでは金環日食時はに雲が太陽を遮っていたため部分日食しか観測できなかった。天文学者たちはコロナウイルスのパンデミックがなければ同国南部のマガディ湖への観測旅行を計画しただろう。

 

一方で、Zoomを使用してほかの地域(イギリス、カナダ、南アフリカ、インドなど)の人々へ日食を見せることができた天文学者もおり、本来なら起きえなかった事象に「不思議なことだ」と述べている。

コロナ禍だからこそオンラインで繋がった、世界中での金環日食の観測。感染症という自然の障害に立ち向かったテクノロジーの勝利です…!
以上、ヒトミでした!

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