【パンアフ】創価大学主催ナイロビ大学研修で学んだ4つのこと!

 

こんにちは! 初めまして! パンアフ5年のまーしーです!法学部で国際法を専攻しています!

 

 

この度、2019年8月に、創価大学主催のケニアのナイロビ大学研修に2週間参加させていただきました!

 

初めてのアフリカということで、ドキドキ、ワクワクしながら研修に参加しました!

 

今回の研修では、大学で教授による講義、農村でのホームステイ、サファリ見学、国連見学、孤児院訪問など、充実した研修でした。

 

ケニアに来て、印象に残ったことはたくさんあります。その中でも、4点ほど皆さんにご紹介させていただきます!

 

ケニアの人々の温かさ

一つ目は、ケニアの人々の温かさです。

 

大学の先生方、生徒、ホームステイ先の家族、街ゆく人々(中国人に間違えられ、ニイハオと挨拶されます笑)など、いつもフレンドリーに接してくださり、アフリカの人々の心の豊かさを感じることができました。

 

子どもたちの屈託のない笑顔

二つ目は、子どもたちの屈託のない笑顔です。

 

途上国に訪れるといつも感じることなのですが、子どもたちの笑顔が可愛すぎるんです。特にケニアの子どもたちのあどけなさには心が癒されました(笑)。

 

ホームステイ先には村の子どもたちがたくさんいて、鬼ごっこなどをして遊びました!

 

20歳を過ぎて、僕の体が子どもたちに追いつけなくなってきたのが悲しい現実です(笑)

 

ナイロビの都市化と農村地域の格差

三つ目は、ナイロビの都市化と農村地域の格差です。

 

ナイロビの中心地は高いビルが建ち並び、近代化していたことに驚きました。東南アジアほどの発展ではありませんでしたが、これからどんどん発展していくという気概に溢れていました。

 

しかし、一歩郊外に出ると、スラムや自然が出てきて、まだ発展途上であることを目の当たりにすることができました。

 

大地の自然を生で感じる

四つ目は、大地の自然を生で感じることができたことです。

 

朝早くから、ナイロビ国立公園で野生動物を観察し、大地で悠々と暮らしている動物たちを見て、生命の尊さに改めて感謝することができました。また、密漁などの歴史などを知り、野生動物たちを絶滅から救わなくてはいけないことも学ぶことができました。

 

ケニアはアフリカの中でも経済が発展している国です。

 

まだインフラが未整備な所もありましたが、通信技術がとても拡大しており、キャッシュレスが進んでいることに驚きを感じました。

 

東南アジアと比べても、通信などのサービス業がこれからもっと発展していくだろうと強く思いました。

 

ケニアで学んだことを胸に、さらに成長した姿で、必ずアフリカの地に戻ってきたいと考えています!

 

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