【創大パンアフ】ザンビアに看護研修行ってきたパンアフ部員にインタビュー!!

 

こんにちは~。パンアフリカン友好会です!

いつもパンアフとしての記事を書かせていただいていますが、今回は看護学部生である、諸井ちゃんが去年ザンビアに行った経験のインタビューしてみましたーー!

 

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真ん中諸井ちゃん

 

諸井ちゃんは2018年8/24~9/3に、大学の看護研修でザンビアに行ったそうです!!

 


 

 

 

なぜアフリカのザンビアで看護研修があったんですか?

 

理由としては二つあって、まず、乳幼児死亡率・妊産婦死亡率がまだ高いアフリカで現地に行って実際に学ぶため。学部生の中でも、看護の研修でアフリカに行きたいという声が前からあがっていたそうです。

 

もう一つは、ザンビアと学術協定を結んでいて、実際に研修として先陣を切って交流するのは看護学部しかないという思いからザンビアが決まったからです。去年の6月にも看護学部長のンゴマ先生が創価大学へ講演しにいらっしゃったこともあります。

 

二列目右から二番目が諸井ちゃん
一列目五番目ンゴマ先生

 

大学同士の協定と、環境が違う中での看護研修の要望、どちらも叶えられる、それがザンビアだったんですね!研修ではどんなことをしましたか?

 

大学近くの病院、農村地の病院、孤児院の見学をしたり、ボランティアの方や病院に携わる方々の話を聞いたりしました。ザンビアの観光もしました!

 

研修中で印象的だったことはありますか?

 

現地のボランティアの方々の重要性ですかね。まず、病院に行ったら必ずHIVの検査や避妊をしたかどうかの聴収があります。検査後には、薬や避妊の重要性を説明します。

 

この時、看護師さんからの説明って、なかなか聞き入れてくれないそうなんです。また、この人たちが本当に無償で来て働いていることにも驚きでした。

 

親近感のある地元のボランティアの方々が活動することによって、はじめて治療の一歩が踏み出せるんですね!ボランティアさんの写真とか見せてください!

右から二番目諸井ちゃん
左の男性二人ボランティアの方

 

おおお、男性なんですね!!

 

そうですね。向こうで避妊の対策でコンドームを配布しても、男性が受け入れないケースが多々あります。だからこそ、男性ボランティアからの声掛けで、より避妊対策へのアプローチをかけているわけです。

 

なるほど! そこもやっぱり日本とは大きく違いますね。

病院見学を通して気が付いたこととかありますか?

 

ん~、やっぱり色々見たうえで、幸せの在り方には考えさせられました。

 

私が見学した病院では、ハイコストとローコストで病室が分けられていて、ハイコストだと個室になっていて、割と想定内な感じ。

 

ローコストだと大部屋に何個もベッドが詰められていて、窓ガラスも割れたまんまで、環境もひどくて、とても病院とは思えませんでした。看護婦一人当たり見る人数が10~20人で看護婦が看病するっていうより家族で看取っていました。

 

ハイコストとローコストのある病棟

 

でもその人たちを、もしかしたら自分が『きれいな病院で看病されることが幸せだ』って勝手に概念を押し付けていただけかもしれないって思いました。

 

日本より不便な環境でも、その人たち方がある意味「本当の幸せ」を知っているかもしれませんね。

観光では何しましたか??

 

ビクトリアフォールズに行ったりとか、サンセットクルーズに参加したりしました!そこでの夕日は本当に絶景!!

 

 

サンセットクルーズの船に乗る前は、民族に扮した人たちが歓迎してくれて一緒に踊っちゃいました^^

 

最後に、この研修全体を通じて感想お願いします!

 

病院見学やボランティアの方々の話を聞いく中で、『目の前の相手を、一人の人間として、尊敬して、関わっていくこと』が大切なことだと気づきました。

 

日本人の感覚では、ザンビアの病院の環境は劣っている、と思うかもしれない。けど、それは私たちの考え方や価値観を押し付けているだけで、そこにはそこにしかない幸せのあり方があるのだと気が付きました。

 

特にザンビアでは地元や家族の関係が密着していて、人々の温かさこそが幸せなんだと思いました。今後も目の前の相手に寄り添える看護師になれるように頑張ります!

 


 

諸井さんありがとうございました!

 

素敵な看護師さんになってください!✨