西アフリカのギニア湾に面する国、ガーナ🍫✨

前回のTAC特集「エチオピア」はこちら

 

 

ガーナと聞いてチョコレート🍫を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 

実際、ガーナはチョコレートの原料であるカカオ豆の一大産地で、世界第2位の生産量を誇っています✨

 

しかし、ガーナの魅力は他にもたくさんあります!

 

たとえば、ガーナの民族衣装のケンテは、鮮やかな色と幾何学模様がとっても個性的💕

 

実はガーナの皆さん、とってもお洒落なんですよ😊

 

今日はそんなガーナのあまり知られていない魅力を8月19日(日)のショーに先駆けて、皆さんにお伝えします✨

 

ガーナってどんな国?💭

ガーナは人口2,880万人、面積は日本の約3分の2の、日本より少し小さな国です⭐︎

 

赤道直下に位置していて、年間を通して気温が高く、未だに多くの自然が残っています🌿

(外務省HP参照)

 

国旗は🇬🇭「赤・黄・緑」の三色と、真ん中の黒い星が特徴です✨

 

赤は独立の為に流された血を、黄は国の鉱物資源と富を、緑は森林と自然の恩恵を、中央の黒色の星はアフリカの自由を象徴しています。

 

この国旗は、1957年、イギリスから独立した際に制定されました。

 

ガーナの民族衣装ケンテ

ケンテは、ガーナのアカン族特有の民族衣装で、シルクやコットンでつくられています💞

 

ケンテの歴史は古く、かつてガーナ中央部に存在したアシャンティ王国でつくられはじめました。ケンテは、アカン族の中でも王族のための、極めて神聖な民族衣装として生まれました。

 

今では、身分に関係無く、多くの人が洋服として身につけています✨外出時や、教会に行く時など、おしゃれをしたい特別な日に、ガーナの人々はケンテを身に纏うのです💍✨

 

ケンテを見る者をひきつけるのは、やはり、その鮮やかな色合いと芸術的な幾何学模様でしょう❤️ケンテの布の幾何学模様は、一枚一枚異なっていて、人々は、たくさんのケンテの布の中から、自分好みの布を探します☺️

 

ケンテの布の多くは個人店で取り扱われているのですが、実は、その個人店の多くを女性が営んでいます🌿

 

働くガーナの女性たち

日本に住む多くの方は、アフリカの女性に対して、家庭で家族を守っている、といった保守的なイメージを持たれているのではないでしょうか🤔しかしガーナでは、ケンテの個人店の多くを女性が営んでいるように、女性も社会にでて、生き生きと働いています✨

 

生き生きと働く女性たちを指す「マーケットマミー」という言葉まであるそう⭐︎

 

そして、そんな生き生きと働くガーナの女性たちは、皆一様にとってもおしゃれ💕

 

ガーナの女性たちのエネルギッシュな国民性は、おしゃれにまで表れているのです✨

 

・・・ちなみに!!ガーナの女性は一週間に一度髪型を変えるそう💁‍♀️

 

ガーナでは編み込みの髪型が有名ですが、その編み方までアレンジするのだそうです✨

 

今回のショーでは、そんな生き生きとおしゃれを楽しむエネルギッシュな女性たちの生き様を、ポップでキュートな衣装を通してお届けします💕

 

ガーナのステージの見どころ

過去のショーのガーナをテーマにした衣装

 

Tokyo Africa Collection 2018

8月19日(日)のショー当日に注目してほしい点は……

 

ケンテをモチーフにしたボレロです!ボレロには、ケンテを模した幾何学模様が💕モデルさんの雰囲気にあわせて、デザイナーさんに模様を一からデザインしていただきました✨

 

他にも、小物から、靴に至るまで、たくさんのこだわりが詰まっています💕

 

詳しくは、8月19日(日曜日)に浅草橋ヒューリックホールで15:00開演の、Tokyo Africa Collection 2018で❣❣❣

 

日本で今、モテファッションが、今までのコンサバティブなファッションから、自分が楽しめるファッションに変わってきていますよね💓

 

ガーナの女性たちのファッションって、まさに日本の新しいモテファッションの理想型だと思うんです🐵💕

 

ガーナの女性たちって本当におしゃれを心から楽しんでいるんですよね✨

 

ショーを通して、お客様には、おしゃれの楽しさまで、感じとっていただきたいです💓

 

それでは、8月19日(日曜日)に浅草橋ヒューリックホールでお待ちしております💖

 

 

 

詳細及びチケットはこちらのHPから☟
https://www.tokyoafricacollection.com/

現在クラウドファンディングも実施中!リターンが豪華なので要チェックです。☟
https://camp-fire.jp/projects/view/89007

 

 

 

次のTAC特集「南アフリカ」はこちら

 

 

 

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