コンゴ民主共和国でエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはコンゴ民主共和国から。

コンゴ民主共和国でエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中

ざっくり説明

コンゴ民主共和国の保健省は1日、ボラ出血熱の新たな流行が、同国北西部で発生したと発表した。同国では東部でエボラ流行が発生しており、新型コロナウイルス感染症のパンデミックも起きている。

 

Eteni Longondo保健相は記者会見で、「すでに4人が死亡した」と発表。さらに、国立生物医学研究所(INRB)により、同国北西部の都市Mbandakaで採取された検体が陽性反応を示したことが確認されたと述べた。

 

 同国では東部でエボラの感染が拡大し、2018年8月以降2280人が亡くなっているが、今月25日に終息宣言が見込まれていた。

終息まであと一歩だっただけにとても悔しいです…
以上、ヒトミでした!

フォローで応援しよう!