ケニアの「林業版エアビーアンドビー」Komazaが30億円を調達

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ケニアの「林業版エアビーアンドビー」Komazaが30億円を調達

ざっくり説明

ケニアを訪れたことで貧困がマラリアの被害を拡大させる一因になっていることに着目したテビス・ハワード氏が立ち上げたスタートアップ「コマザ(Komaza)」は今年7月のシリーズBラウンドで、2800万ドル(約29億円)のエクイティ出資を獲得した。

 

「林業版のエアビーアンドビーと呼ばれるビジネスモデルは、利用されていない土地を持つ農家は、コマザの指導のもとで苗木を植え、その後、長い年月をかけて木々が育ち、伐採されると彼らに報酬が支払われるという。

 

「アフリカでは今後の数十年の間、成長が続くことが見込まれ、建築や家具向けの木材の需要は伸び続けていく」とハワードは話している。

 

注目の集まるスタートアップ!長期的には農家さんの所得向上にもつながるのが素敵です。
以上、ヒトミでした!

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