5000年の歴史を感じる旅!死ぬまでに行きたい国「エジプト」💃!

 

こんにちはーー!
ザンビアジンバブエに引き続き、、、

 

今回は、エジプトについて書きまーーーす!

エジプトって、知ってるようで意外と知らない国かと思うので、歴史を振り返りながら見ていきますね😚

 

●エジプトってどんな国?

おそらく、ピラミッドやらミーラやらハムナプトラやら、とりあえずめっちゃ歴史長いやん!みたいな感じやと思うんですが、

その通りです!!

 

エジプトの歴史に比べたら、人生で悩んでる期間なんて大したことないっすよ!!笑

 

ということで、エジプトの歴史ですが、一瞬で5000年くらい振り返ります。笑

 

エジプトと言えば、やはりピラミッドスフィンクスなどの建造物!!

 

人が小さく見えますね

 

紀元前3000年頃にまで遡ります。ギザの三大ピラミッドもこの時代ですね。

 

ラクダに乗って観光しました。前日までマレーシアにいたので、そのままの格好できました。

 

その後は、ヘレニズム国家のプトレマイオス朝、かの有名な十字軍を撃退したビザンツ帝国オスマン帝国からの独立など、エジプトの勃興は枚挙に暇がありません。

 

最近では、2011年のアラブの春が有名ですね。

この革命は、Facebookから始まったものだそう。SNSってすごい影響力があるのが分かってもらえたかと思います(観光と関係ないやないかい(´༎ຶོρ༎ຶོ`))

 

ちなみに、上エジプト下エジプトという言葉を聞いたことがありませんか??
上エジプト=エジプトの北と思ってませんか?

エジプトの生活・農耕・文明発展を支えたナイル川の「上流」を「上エジプト」と言います。

同様に、ナイル川の「下流」を「下エジプト」と言います。

 

●ピラミッドは誰が作ったの??

映画や本、歴史にまつわるフィクション作品を見ていると、ピラミッドは奴隷によって作られた!と感じる方もいると思いますが、実は違うそうです。

(※諸説ありますが)古代ギリシャ人が捏造した話じゃないかと言われており、現代のサラリーマンのように、労働の対価として、きちんとお給料をもらっていました。

なんとそれだけでなく、快適な居住環境を提供されていたり、周りには料理人医者もいたり、亡くなっても王様の近くに埋葬してもらえるプレミアム特典などなど、かなり高待遇だったと言われています!(転職したいな〜笑)

 

●ルクソール

今ははカイロが首都ですが、昔は王家の谷があるルクソールに首都がありました!

 

僕がまず訪れたのは、王家の谷!!

 

現在で64の墓が発見されています。

しかしながら、1922年にハワードカーターによって発見された時には、ある1つの墓を除いて盗掘されていました。

 

なんと、、、

その墓は、、、

ツタンカーメンのお墓です!!!!

 

ほんとは撮影ダメなんですが、チップを払えば撮らせてくれることも。

 

一般的なお墓は、このような道を通り

 

壁画を眺めたり

 

最後に棺があります

 

その次に訪れたのは、カルナック神殿

 

ここは、映画ハムナプトラでも少し出てきましたね!
ここは、テーベの守り神であったアメン神に捧げるために造られた神殿でした。

 

当時の神殿は神の住まいであり、祭祀を司る王の住まいでもありました。また、医学や天文学などを教える学校の役割も果たしていたといいます。

 

入り口はこの通りで

 

ライオン?がたくさんいて

 

オベリスクがあり

 

大列柱室があります。

 

夕日〜日没のルクソールもまた違った雰囲気となって、とても楽しいです。

 

カルナック神殿

 

太陽

 

夕日

 

太陽っぽいやつ笑

 

 

ホテルはヒルトンに泊まりましたが、なんと一人一泊6000円くらいで泊まれました(東京だと5万は超えてたと思います😵)

 

こんなとこに泊まりながら

 

夜空に輝く星を見てました!

 

いかがでしたでしょうか?
僕も訪れていないエジプトの観光地はまだまだあるので、エジプトに行かれる方はぜひもっと違うところも訪れてみてください!


(ハーンハリーリ市場)

 

 

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