5/12・5/13は何があったでしょう??
創価大学パンアフリカン友好会は今日も元気にアフリカに触れて発信しております!
<5/12>
創価大学にエチオピアのバハルダール大学からフィレウ・テゲニェ学長が訪問されました。パンアフの歓迎に笑顔で喜んでくださいました!(残念ながら写真は載せることができませんでしたが、大学側がパンアフと学長との集合写真を撮ってくださいました!)
大学のテストと日程がかぶってしまい、少人数での歓迎になってしまったにも関わらずとても楽しんでくださいました!あまりの優しさに感動!!!
なぜ、学長が創価大学にお越しくださったのかと言いますと、
創価大学が「私立大学研究ブランディング事業」の事業計画「途上国における持続化の名循環型社会の構築に向けた適正技術の研究開発と新たな地域産業基盤の形成」に採択されたのです!!
この採択から、キックオフシンポジウムとして「途上国における循環型社会の形成~エチオピアをモデルケースとして」の名の元、開催され、学長もプレゼンターとしてお越しくださったのです!
このシンポジウムの内容はかなりの理系の話でして・・・ついていくのは大変でした・・・(^^;)
簡単に説明すると、エチオピアは水質汚染などによる生物の損失が進行しています。飲料水も確保できず、下痢などによる健康被害も増加しています。
この原因の一つと言われているのが、ホテイアオイという外来種の水草が過剰繁茂しているからです。この対策としてバハルダール大学はホテイアオイの利用方法を模索し、研究を続けています。
他にも鳥取・東京・島根大学と事業を通して共同研究を行っています。
~日本とエチオピア~離れていてもこうしてつながって協力している~誇りに思いますね~
<5/13>
学生天国が八王子で開催されました!パンアフも出させていただき、歌2曲(マリアムング、ロリシャシャ・マンデラ)、ダンス1曲(パラゴ)を披露させて頂きましたが、大成功でした!!
パンアフは三崎町公園前で11:00~11:30まで演目をやらせていただきました。多くの方々が足を止め、楽しんでくださいました!アフリカパワーのすごさを改めて実感するひと時となりました^^
演目終了後、ジェンベを一般の方々と一緒にたたく時間があったのですが、子供たちを中心に多くの方が興味を持ってくださり、とても楽しそうにジャンベをたたいていました!そんな姿にパンアフ一同、感激です!!!
カンガやパンアフT-シャツなど衣装に対しても「欲しい!!」という声をたくさんいただきました。
また、ダンスや歌の意味も興味を持ってお聞きくださり、「もしや、日本全国民がアフリカ好きなのでは??」と、なるぐらいアフリカントークで盛り上がりました!!
やっぱりアフリカンパワーってすごいですねー
<イベント予告>
学生天国の次は、Big Westです!!
ここでもパンアフがアフリカの歌とダンスを披露します!!アフリカンパワーを感じに、ぜひ皆さんお越しください(*^^*)
場所:八王子駅前東急スクエア12階
日時:5/27
時間:13:00~
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