10月7・8日は何があったでしょう??
そう!創価大学の大学祭です!!
創価大学パン・アフリカン友好会は、演目と展示を行いました。
☆演目
今年はロワール食堂にて、長年受け継がれてきたアフリカの歌とダンスを披露しました。約45名のパンアフメンバーが、心から楽しむことのできた演目となりました~
☆展示
今年は南アフリカのアパルトヘイトとシエラレオネの内戦について展示を行いました。夏休み中から部員で勉強会を行い、学びを深めてきました。それらをわかりやすくまとめて、展示を通して発表しました。
お客様の中には、涙を流しながらご覧になられる方や、アフリカをよく知らない小さなお子様もお年寄りの方、帰り際に「素晴らしい展示をありがとう」と言ってくださる方もいました。
そして、今年も学内の優れた展示にだけ送られる、アカデミックアワードのひとつである、originality賞を頂くことができました!
創大祭は今年で48年目の歴史のある大切なイベントです。この時のために多くの部活や大学祭実行委員が夏休み前から寝る間を惜しんで準備を頑張ってきました。
私たちの展示にも、二日間で約1400名の方々が足を運んで下さいました!多くの方々にアフリカの歴史や魅力を伝えることができ、大変嬉しく思います。
《おまけ話》
来場してくださったお客様から付箋に感想を書いて頂きました。みなさん素晴らしい感想をありがとうございました!!
その中でも今回の実行委員のメンバーが読んで涙を流したのがこちらです。
「これで、まじで泣いた。俺の7ヶ月が報われた一瞬だったね。」と言っていました。
私たちの活動はまだまだ小さなことかもしれませんが、少しでも多くの方にアフリカの歴史や魅力を伝え、それがきっかけとなって興味をもってくれたら何よりの喜びです。
Asanteni sana!!