1年後の東京五輪に向けて、前橋に滞在続ける南スーダンの選手団

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今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースは日本と南スーダン。

1年後の東京五輪に向けて、前橋に滞在続ける南スーダンの選手団

ざっくり説明

新型コロナウイルスのパンデミックによる2020年東京五輪の1年延期は、多数の選手に大きな痛手を与えた。しかし、2019年11月から日本で合宿を張っている南スーダンの陸上代表チームは、延期をアドバンテージに変えようと今も国内に滞在している。

 

まだ国として若く、お金もない南スーダンでは、練習しようにもただの原っぱのような場所しかなく、日本にあるような施設を利用するのは難しい。そのため代表チームは、史上初となる五輪延期の知らせが届いた後も、少なくとも7月まで滞在して力を伸ばそうと考えた。

 

前橋市に滞在している南スーダン代表は、女子1人、男子2人の五輪選手、男子のパラリンピック選手1人、そしてコーチ1人の計5人。市はスポーツを通じた平和促進の一環として受け入れを決め、3月下旬には、宿泊施設や食事の提供、公営トラックの貸し出し、ボランティアコーチや通訳の用意といった支援の継続を約束している。

 

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AFPBB (https://www.afpbb.com/articles/-/3280913?cx_part=topstory

助け合いの気持ちやお互いの国・人を思う気持ちに心が温まります。
以上、ヒトミでした!

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