【脱ぎなさい!踊りなさい!女性限定の裸のお祭り?!】空前絶後の学生ママによる妊婦日記 vol.5

 

 

こんにちは!

最近、生後1ヶ月のベビやまを

自分ひとりで一緒にお風呂に入れる方法を覚えた

ベビやまのママです。

 

 

今日は、

アフリカ滞在中に出会った

現地のお姉さんの出産ストーリー

出産後に行われるウディンクーシという

女性限定の裸のお祭りのお話をご紹介します。

 

 

病院に行く途中の道端で出産⁈

 

私が約半年お世話になっていた秘境の村で、

仲良しになった家族のお姉さんが妊娠していて

私の滞在中に出産しました。

夜中に生まれ、

明け方には村の子供達が

 

お姉ちゃん!()

Saraの赤ちゃんが生まれたよ!

一緒に見に行こうよ!

 

と私の部屋の窓の外から叫んできて

いつも5:00ごろにニワトリに叫ばれて起きるのに

その日はニワトリよりも早く子供達に起こされました。

 

子供達と駆けつけると、

ちっちゃくて可愛い男の子が!

いつ生まれたの?と聞くと、

その壮絶な出産ストーリーを教えてくれました。

夜に陣痛が始まり、

結構我慢した末に近くにある村の病院まで

近所のお母さんたち3.4人に付き添ってもらいながら

歩いて向かったところ、

途中の道端で出産が始まってしまい

そのお母さんたちが赤ちゃんを取り上げたとのこと。

そしてなぜかその足で病院に行かず、

家に戻ってきて

赤ちゃんを綺麗にして今にいたるとのこと。

えええええぇ〜⁉

まってまってなんで病院行かなかったの?

という私の問いに

ちゃんと生まれたし

お母さんも赤ちゃんも元気だったから!

と、いうな回答。

その1週間後に赤ちゃんは

街のちゃんとした病院に健診に行き

お母さんは2週間後に病院に行きました。

2人とも無事で本当に良かった!

という少しハラハラする出産ストーリー

を聞かされたベビやまのママでした。

 

 

女性限定の裸のお祭り⁈

 

彼女の出産から4.5日ほど経ったある日、

村の子供達がしながら、

お姉ちゃんはあのお祭り行かないの?

と聞いてきたので、

好奇心旺盛な私は、

なになに?行きたい〜!連れてって!

とお願いすると、村のお母さんたちのところへ

連れて行ってくれて話を聞くと

お母さんたちまでもニヤニヤしながら

おいでおいで!みんなで踊るんだよ〜

夜の7:00にここのお家にきてね!

と言うので、

初めての夜のお祭りにワクワクしていました。

 

その日の夜、

子供達が私の家まで迎えにきてくれて

一緒に真夜中の森を歩いて

集合場所のお家に向かいました。

するとやっぱりアフリカンタイムで

まだまだ始まっておらず、

ご飯をご馳走してくれたので

みんなで食べてその時を待ちました。

ちなみに私のいた地域では

お祝いの時はピラウという

スパイシーなピラフやチャ-ーハンのようなものに

トマトと一緒に煮詰めた

ゴロゴロのお肉を乗せたプレートが定番でした。

ご飯を食べ終わりまだ始まらない様子なので、

まだー?と聞くと、

会場のお家の中で踊って待ってなよ!

と言われ、

あれ?お祭りなのに外でやらないんだ?と

不思議に思いながらもお家の中に入ることに。

(この時私はまだ裸のお祭りとは知りません。笑)

 

お家の中では、

出産を終えたお姉さんとその赤ちゃんが

ベットで寝ていてその周りに

村のお姉さん、お母さんたちが集まって

楽しそうにお話をしたり、

バケツを叩く音に合わせて

お尻を振り回しながら踊っていました。笑

しばらくすると、

村のおばあちゃん4.5人が自分の背よりも

大きな木の杖を持ちながら

歌いながら列をなしてそのお部屋に

入ってきました。

そこから部屋の中のムードは一気に上昇。

みんな喜んでいるときに叫ぶ、

アーラララララララッ!

という甲高い声を出し

おばあちゃん軍団をウェルカムし、

そこからどんどんとみんな洋服を脱いで

1人ずつ踊り始めました。

パンツ一丁になっちゃう人もいれば、

上の服だけ脱ぐ人、

ストッキングになっちゃう人もいて、

とにかく

激しくお尻を回したり、

四つん這いになって踊ったり

見てられないようなセクシーすぎる踊りが炸裂し、

おばあちゃんまで脱ごうとして娘に止められる

みたいな光景が

目の前で繰り広げられました。笑

 

 このお祭りのルールは

  1. 男性厳禁女性限定
  2. 20歳以上
  3. 子供立ち入り禁止
  4. 外から見えないように家の中で窓に布をかける
  5. 恥を捨てて踊りまくる

といったところでしょうか。

 みんなはヒートアップして私にも

脱いで脱いで!ここで踊りなさい!

と言ってきましたが、

ホームステイ先の常識あるお母さんに、

冗談だから脱がなくていいからね!

脱いじゃダメよ!

と言ってもらえて裸お披露目の危機から

間一髪抜け出せました。笑

それでもみんなが踊ってる時は

一緒に踊るのが常識で

見ているだけでは失礼になるそうで

よくわからないけど見様見真似で頑張りました。笑

 

 

ウディンクーシのお祭りの意味

 

お祭りは夜通し続くみたいで

私の作り笑顔も限界を迎えたので

外で待っていた子供達を連れて

夜中に撤収しました。

あとあと村の人から

お祭りの意味を聞く機会がありました。

 

日本では出産をすると普通30分以内に

2030cmくらいの血の塊である

胎盤を引っ張り出すのですが、

そこでは自然に出てくるのを待つみたいで、

その胎盤が出た日

このお祭りが開催されるようです。

そして、

出産をした女性にセクシーな踊りを通じて

あなたは出産をして子供を持ったけれど、

再度女性としての自覚を持ちなさい、

まだ子供が作れる身体なのだ

ということを伝える、

教えるという意味があるそうで、

だから

恐ろしくセクシーな踊りをしていたのか

と納得しました。笑

 

こんなディープなお祭りに

参加できた日本人は他にいるでしょうか?笑

とっても貴重で面白く楽しく学べた経験になりました。

 

 

最近のベビやま

 

よく寄り目になっちゃってたのですが

だんだんと視点が合うようになってきて

もしかして、目が合ってる??

という瞬間が増えてきました。

お散歩の許可が出たので

少しずつ外出に慣れさせていきたいです。

 

生後41日

次回の記事もお楽しみに〜!

 

 

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