東アフリカに位置するタンザニアは自然の宝庫。多くの野生動物、美しいビーチを求め、毎年多くの観光客が訪れます。タンザニア最大の都市、ダル・エス・サラームの発展は凄まじく、数多くの高層ビルが建設されています。そんなタンザニアですが、学費を払うことができず中等教育を受けられなくなる子どもが少なくありません。

 

この様な現状を変えて行くため、タンザニアで養鶏場を建設し、雇用を増やしていくプロジェクトをスタートさせました。プロジェクト開始の背景から、現在挑戦しているクラウドファンディングについて紹介いたします。

 

 

 

私は20116月より青年海外協力隊でタンザニアに派遣されていました。任地は地方の村の中等学校で、数学の教師として働いていました。ある時、授業時間にも関わらず、数人の生徒が帰宅していく光景を目の当たりにしました。なぜ帰宅する生徒がいるのか同僚に訊ねたところ、学費を払っていないためだとわかりました。多くの生徒が学費を納入できず、家に帰されるのです。JETROの調査によれば、タンザニアの中等学校では、毎年約7.7万人の生徒が経済的な理由などにより退学を余儀なくされています。

 

タンザニアでは中等学校、高校と進学しても、職に付けない若者が多くいます。タンザニアの地方では職がなく、都市部で職探しをする若者が多くいますが、その都市部でも人口の約66%が路上販売、日雇い労働などの職を転々としていると言われています。

そんな状況を少しでも変えるべくタンザニア地方都市で事業を起こし、雇用機会を増やすことでこれらの問題解決に貢献したいと考え、私と”志”を共にする現地パートナーのLeah Amos(リー・アモス)と養鶏事業を立ち上げることにしました。

「クラウドファンディングでの資金調達」

当初は自己資金で事業を始めようと考えていましたが、タンザニアの事やこのプロジェクト自体を多くの人に知ってもらうためにクラウドファンディング「Readyfor」による資金調達に挑戦することにしました。

 

「第1目標の100万円を達成しました。」

当初は「本当にご支援いただけるだろうか?」と非常に心配していましたが、多くの皆さまからの温かい応援、ご支援により、クラウドファンディング残り9日間を残して目標金額である100万円を達成することができました! 

プロジェクト終了まであと4日です。残り1週間を切りまし私たちはネクストゴールとして【目標金額120万円】に挑戦することを決めました。


ラウドファンディングでの支援を通じて、養鶏場を建設し、鶏肉とタマゴを地元のスーパーマーケットやレストランなどに提供します。まず、事業立ち上げの時点で、従業員を4名雇う予定です。将来的には養鶏場から出る鶏糞を利用した自然循環型のオーガニック農業も行い、美味しくて健康的な野菜も提供できるようになればと考えています。

 

今回のプロジェクトでは、タンザニア人の手で地域の問題を解決するための手助けになればと考えています。そして、その元気なタンザニアをさらに元気にし、そのパワーを日本にもお届けいたします!ご支援よろしくお願いいたします!

 

 

クラウドファンディングページはこちら⇓
https://readyfor.jp/projects/shamba-poultry

 

室下 敏(むろした さとし)
Twitter@muroQ

 

▼合わせて読みたい注目コラム▼

✅海外行くなら要チェック✅

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

【TripAdvisor】