小学校の卒業アルバムより、将来の夢のコスプレ

 

前回の象のUNKO elephant paper代表中村亜矢子の経歴を詳しく紐解いてみましょう♪


さて、前回のコラムでは簡単な経歴を説明をさせて頂きました。まだ読んでない方はチェック☟

突っ込みどころ満載の経歴なので、もう少し詳しく紐解いてみましょう。

まず私の一直線人生が始まったのは小学生の頃です。小学生高学年になると委員会ってありましたよね?私は動物が好きだったので飼育委員になりました。そして鳥小屋のドブ掃除をしている時に、こんなに臭くて大変な仕事だけど、鳥たちが周りにいれば全然ツラくない!なんて幸せなんだろう?と思い、飼育員になる!と心に決めたのでした。

決めてからは、じゃあ飼育員になる為に一番の近道は何だろう?と考え、とりあえず動物がいる学校に行こう!となり、瑞穂農芸高校畜産科学科を受験する事に。この時、「落ちても他で勉強する気ありませんから!」と滑り止めを受けず、担任の先生や親には心配かけたと思います。まぁとにかく人の話しを聞かない。
高校生時代。担当動物のプレーリードックと。

無事高校に受かってからは、動物三昧。そして進路を決めるとなり、動物の専門学校に入ることも視野に入れたけれども、「専門学校に入っても飼育員は狭き門だからなれるかどうか…」と言われ、お金かけて学校行ってなれないんじゃ困っちゃうから、高卒でいける動物園を探そう!となり、実習などを経て運良く宇都宮動物園に就職したのでした。
貴重な飼育員時代。

憧れの飼育員になってからも紆余曲折ありまして…二年目にプライベートで事故を起こし、飼育から部所移動になってしまいました。

憧れの飼育員からの転落…「飼育じゃないなら辞めちゃえばいいのに」なんて周りから言われたりもしましたが、自業自得なのでそのまま続けていると転機訪れました。

タイにゾウの事を学びに行ってきた園長が一言「ゾウのウンコで紙が作れるらしいぞ。お前作れ!」と。今思えばこれが運命の一言だったのです!

観光客向けのゾウのウンコが紙になるまでの看板を写真で撮ってきて…それを見てやれと。

「えぇー?!」と思いながら始めると、そう簡単には紙にならず、和紙作りの職人さんにアドバイスを頂きに行ったり試行錯誤を重ねて出来上がったその紙はまるで我が子のように愛着が…。

父親が亡くなったり色々な一身上の都合により、動物園を退職することになってからも、独立して紙作りをしよう!と決めたのでした。


このような感じで、紆余曲折は有りつつも、常に自分のやりたいことがあって、それに向かって一直線に進むことができるのは本当に幸せなことだなとしみじみ思います。


みんなもやりたい事をもっとやれば良いと思う!

 


ちょっと長くなってしまったので、動物園を退職してから独立して活動を始めるまでの話しはまた別のコラムで…と思いますが、これを読んでいるみんなに一言。


将来の仕事を考えた時にやりたい事が無いって悩む人もいるかもしれない。でも、仕事と切り離せば絶対やりたい事なんて沢山有るはず。All About Africaを見てるってことはアフリカに興味が有るって事だし…行った事無い人も、また行きたいなって人も…どんどん行けば良いと思います。


"アフリカ"に尻込みせずに。行くって決めたらお金と時間の工面をせざるおえなくなるから。どうにかなります。


ちなみに私の初めてのアフリカはピースボートの船旅でした。11年半動物園に勤めている間、全く海外慣れできなかった自分がどうやったらアフリカに行けるかなと考えて調べていたら…マダガスカル、南アフリカ、ナミビアを航路に含む船旅が有ると、退職金と貯金で何とかなる。これなら海外慣れしていない自分でも行けると思いピースボートに乗ることを決意したのでした。

 

ピースボートで立ち寄ったナミビアの町の子どもと。

 

今は旅行会社の格安ツアーなどでも行きやすくなっています。


一度きりの人生…是非、みんなもやりたい事をやれば良いと思う。


ピースボートで初めて行ったアフリカのお話は次回コラムにて!

最後にイベントお知らせさせてください♪



動物のUNKOで紙を作っちゃおう!
場所 千葉市動物公園
日時 6月9(土)・10日(日)
10時~15時(12時から1時間休憩)
定員 一日60名
参加費 200円(入園料別途かかります)
千葉市動物公園のゾウのアイちゃんとマレーバクのユメタくんのUNKOで紙作り体験できます!先着順ですので興味有る方は是非お越しください!