南スーダンで統一政府発足 治安安定に向けて

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースは南スーダンから。

南スーダンで統一政府発足 治安安定に向けて

ざっくり説明

政府と反政府勢力の間で武力衝突が繰り返される南スーダンで、その双方が参加する暫定的な統一政府が発足した。今後、治安の安定と食糧不足などの深刻な人道状態が改善されるかが焦点となる。

 

2011年の独立以後キール大統領(政府側)とマシャール元副大統領(反政府側)は対立し、武力衝突での戦闘及び飢餓による犠牲者は40万人と言われている。

 

暫定的な統一政府は今後3年間の移行期間に選挙を実施し、正式な政府を発足させる見込みである。

 

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石油などの資源が豊富な南スーダン。それゆえに争いも続いていたけれど、この決定が新しい風となって人々に安寧がもたらされますように。
以上、ヒトミでした!

 

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