国連のリビア平和大使がストレスを理由に辞任

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはリビアから。

国連のリビア平和大使がストレスを理由に辞任

ざっくり説明

リビアでは、国連が支援する政府the Government of National Accord (GNA)ジェン・ハリファ・ハフタールが率いるリビア国軍 Libyan National Army (LNA)の対立であるリビア紛争が続いている。

 

リビア国連特使であるガッサン・サラメ氏は、同国の平和のため尽力を尽くしたが、ストレスが健康を害しているとして辞任した。

前週サラメ氏は和平交渉のため、対立するGNAとLNAの代表者をジュネーブに集めたが、両代表者は関与を停止していた。

 

また、リビアは石油が豊富なため紛争に多くの外国が関与しており、国連のアントニオ・グテーレス事務総長はインタビューに対し、この紛争を「代理戦争であり、受け入れられない」と答えている。サラメ氏はそうした介入に対しても反対的で国・国民の団結を目指していた。

 

 

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一部だけが平和へ力を尽くしても負担は大きく解決につながらないことを象徴してる。様々な国の思惑が交わる紛争だけど、リビア国民の安全・平和を第一に考えた和平交渉が開始されますように!
以上、ヒトミでした!

 

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