バッタ被害のケニアなどに8億円援助=菅官房長官

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バッタ被害のケニアなどに8億円援助=菅官房長官

ざっくり説明

 菅義偉官房長官は10日午後の会見で、サバクトビバッタ(エジプトツチイナゴとも呼ばれる)の被害が甚大となり、食料危機に直面しているケニア、ソマリア、ジブチに対し、8億2500万円(750万ドル)の緊急無償資金協力を行うと述べた。

 

この資金によって、世界食糧計画(WFP)を通じ、食料配布する。

 

また、サバクトビバッタが南西アジアにも飛来し、一部で日本企業のサプライチェーンに影響が出かねないとの懸念があることに対し、菅官房長官は「政府として事態の推移を注視したい」と語った。

 

 

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アジアにまで広がれば影響は世界規模になる。アフリカで食糧危機に瀕している人への支援と同時に、バッタの大発生自体にも何か手を打てることはあるのかな。
以上、ヒトミでした!

 

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