ブルキナファソで2年前に拉致された男女 マリ北西部で無事保護

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはマリから!

ブルキナファソで2年前に拉致された男女 マリ北西部で無事保護

ざっくり説明

西アフリカのブルキナファソで2018年に拉致され、行方不明となっていたカナダ人女性とパートナーのイタリア人男性が、マリ北西部で無事発見された。外交筋と国連関係者が14日、明らかにした。監禁者らから逃れた2人の健康状態は良好で、本国に帰国する予定だという。

 

二人がどのように逃げ出したのか、また拉致犯の身元についての詳細な情報はない。ただ発見当時、遊牧民トゥアレグ人の身なりをした二人は、通りかかった自動車を止めて、一番近い国連の拠点に連れて行くよう運転手に頼んだという。

 

二人は2018年12月、人道支援プロジェクトに参加するため、トーゴに行く計画でアフリカ西部を移動中に行方不明になっていた。

 

 

さらに詳しい内容はこちら↓

2人がどのように生活していたのかこれから明かされるのでしょうか。全貌が気になるところです、、。
以上、ヒトミでした!

 

フォローで応援しよう!