こんにちは!!ヒトミです!
今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。
今日のニュースはタンザニアから。
神に祈れ、仕事を続けろ!異端のコロナ対応みせるタンザニア大統領
ざっくり説明
タンザニアのジョン・マグフリ(John Magufuli)大統領は、新型コロナウイルスの流行を受けて市民らに対し、神に救いを求め、経済を回し続けるよう求めている。だが、感染者数が増加する中、より強力な対策を講じるよう求める声が強まっている。
他のアフリカ諸国では外出禁止令や、部分的および全面的なロックダウンが敷かれている一方、タンザニアはそうした措置の導入に否定的で、学校や大学は閉鎖されているが、市場やバス停、商店などでは普段通りの人出がある。
新型ウイルスと闘うため17日から3日間祈りをささげるよう求めたマグフリ大統領は、この伝染病の深刻さをいまだに無視する数少ない世界の首脳のうちの一人で、市民らに「不必要な集まり」を避けるよう勧告する一方、通常通り働き続けることを推奨している。
「国づくりを懸命に続けていこう。新型コロナウイルスは働かない理由にはならないし、すべきではない。農家は降り続いている雨を有効活用すべきで、経営者らは製造を続けるべきだ。またいかなる開発計画の中断も想定していない」と主張している。
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これが長期的に見て吉と出るか凶と出るか?死者が増えないことを願うばかりです。
以上、ヒトミでした!