ウイルスの蔓延にもかかわらずモスクが西アフリカ全域で再開

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースは西アフリカから。

ウイルスの蔓延にもかかわらずモスクが西アフリカ全域で再開

ざっくり説明

西アフリカ全体で、検査が限られている中、確認された新型コロナウイルスの症例数は増加しているにもかかわらず、ラマダンでモスクを閉鎖状態に保つことがますます困難になっている。

 

聖なる月はイスラム教徒の精神的な献身の高まる時期であり、多くの人は祈りが今まで以上に重要であると言う。

 

先週、ニジェールとセネガルは大規模な祈りの再開を許可し、リベリアは日曜日から礼拝所を再開した。アフリカで最も人口の多い国であるナイジェリアでは、同国で確認された症例数が5,000を超えたにもかかわらず、いくつかの州がモスクの再開を決めた。

この異常事態に信じるものへ祈りをささげたい気持ちはわかります。伝統や精神的な面と、科学・技術が共存できるような手はないのか…
以上、ヒトミでした!

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