コンゴ、8か月で民間人約1300人死亡 避難者50万人超

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはコンゴから。

コンゴ、8か月で民間人約1300人死亡 避難者50万人

ざっくり説明

コンゴ民主共和国で、紛争や暴力により昨年10月以降の8か月で約1300人の民間人が死亡し、50万人以上が避難した。国連のミチェル・バチェレ人権高等弁務官は、一部の攻撃が「人道に対する罪や戦争犯罪に当たる可能性がある」と警告した。

 

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、イトゥリ州、北キブ州、南キブ州での衝突の拡大で「一般市民に壊滅的な影響が及び」、同国東部での死者がここ数週間で急増したと発表した。OHCHRによると、武装集団が虐殺や残虐行為をする一方、政府軍も大規模な違反行為に及んでいる。

 

OHCHRのマルタ・ウルタド報道官はAFPに対し、昨年9月から暴力行為が急増したことを受け、北キブ州で40万人以上の民間人が家を追われたと述べた。南キブ州では今年1月以降に11万人を超える人が避難した。その大半が女性と子どもで、避難者は3月以降に急増したという。

 

詳しい内容はこちら↓

AFPBB(https://www.afpbb.com/articles/-/3286889

民間人を巻き込まないような政府側の配慮はないのか…
以上、ヒトミでした!

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