私を魅了したタンザニアの宝石、タンザナイトとは!?

 

こんにちは!

 

ALL ABOUT AFRICA 連載企画

 

今週の担当をさせていただく、上根富(かみねとむ)こと

 

通称トムです!

 

私は、16歳の頃、ドイツのStuttgartという街の高校に通っていました!

 

何故ドイツ!?

 

というのも、気持ち悪いことに昔から自分は石が大好きで…

 

幼稚園の頃は公園の石をバケツにいっぱい…

 

小学生、中学生の頃はお小遣いを叩いて、天然石を買い漁る日々…

 

ドイツって、イギリスの王族を顧客にしていたから、宝石カルチャーが非常にディープなんですね。

 

それを知った私は、「うわ〜、ドイツ行きてぇ〜」ってなったんですね笑

 

で、ドイツに行って私が出会った宝石それがタンザナイトなんです。

 

 

見る角度によって青色に見えたえり、紫色に見えたり…

 

非常にカラフルで、まるでタンザニアの空、海、を思わせるこの宝石…

 

この原石を、30億年から数千年前に地球が自然の力で創りあげ、それが唯一、採掘されるタンザニア。

 

「これはタンザニア行くしかないっしょ!」となった私が出会ったのが学生団体ASANTEだったんですね。

 

 

いざタンザニアへ行くと…

 

暑い!うるさい!空青い!みんな元気!子供めっちゃかわいい!

 

あのカラフルでパワー感じるタンザナイトが採掘される理由。一瞬にして感じちゃいましたよね笑

 

とりあえずタンザニア行きたい!くらいのノリで行ったんですけど、一気に魅了されちゃいましたよねぇ。

 

私はきっかけがタンザニアだったんですけど、

 

宝石ってタンザニアだけでなく、アフリカのモザンビーク、マダガスカル、ナイジェリア、南アフリカetc…

 

とか他の国からも実は、めちゃくちゃと取れるんですよね。

 

これから私は、アフリカの色んな国の宝石を、できるわけを、その国の色を、肌で感じて行きたいと考えています笑

 

皆さんも、銀座とかでふとティファニーが、

 

あなたのお母さんの結婚指輪のダイヤモンドでも、

 

ふと目に入ったら考えてみてください!!!

 

そこには何十億年とかけて凝縮された、アフリカの色、パワーがめちゃくちゃに詰まってますから!!!

 

さて、次週はASANTE一番の、のほほんキャラ(怒るとゲキ怖)のレナの登場です!

 

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