アサンテ新メンバー。アフリカへはじめの一歩!習ったスワヒリ語をシェアします!

はじめまして!

 

今週の記事を担当させていただきます、2年のカワベです!

 

私は今年度からASANTE PROJECTで活動しているのですが、まだアフリカに行ったことはありません。

 

現地を訪れたメンバーに話を聞いたり、子ども達の写真を見せてもらったりしながら、日々アフリカへの思いを募らせています!早くアフリカに行きたい~

(先日のミーティングの様子)

 

 

今回記事を担当させていただくにあたって、何をテーマにすれば良いのか悩んだのですが、アフリカ行きを熱望する私が、少しでもアフリカに近づくために始めた言語の勉強についてシェアしたいと思います!

 

 

私は、アフリカに行きたい、子ども達の教育に関わることがしたい!と思い大学に入学したのですが、入学当初の私はどんなことから始めれば良いのか分からず、とりあえず何かしようと思って手を付けたのが言語の勉強でした!

 

 

私の通う大学ではタンザニア・ウガンダ・ケニア・ルワンダなど主にアフリカの東部で使用されている「スワヒリ語」を学ぶことができ、毎回90分間濃く、充実した授業が行われています!

 

 

今回はそんなスワヒリ語の授業で、私が最初に習った6つのフレーズを紹介したいと思います!

 

 

◎最初の授業で習ったフレーズ6つ

 

Mimi nilisoma kitabu 
(
私は本を読みました)

 

Tutaandika baura  
(
私たちは手紙を書くでしょう)

 

Wewe umevaa miwani
(
君は眼鏡をかけています)

 

Mnataka pesa au nini?
(
君たちはお金かそれとも何が欲しいのだ?)

 

Yeye ataweza kupika chakula
(
彼は食事を作れるだろう)

 

Wanataka kujenga nyumba
(彼らは家を建てたい)

 

 

以上の6つです

 

大体最初の授業で習うのは挨拶・自己紹介のフレーズとかかな と思うと思うのですが、初回の授業からなかなかボリューム感のあるフレーズを学びました(笑)

 

これらのフレーズには、現在形、過去形、未来形、と言った時制だったり疑問形だったりと文章を作る上で大切な要素がぎっちり詰め込まれているんです!

 

「スワヒリ語ってアルファベット表記?」のレベルから始まった私は、ただ少し現地の言葉に触れただけですが、遠いアフリカがぐーんと近づいたような気分になりました!

 

最近では、現地を訪れたメンバーに話を聞いて、アフリカに行くことが身近に感じられるようになりましたが、自分自身もっともっとアフリカに近づくことが出来るように、アンテナを広く張って、コツコツ勉強していこうと思います!

 

 

 

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