中卒BOY、ケニアで起業するワケ

 

どうもお久しぶりです、中卒BOYことSOJIです‼︎

 

インフルの季節も過ぎ去り春の訪れを感じるこの頃ですが、僕は毎日花粉症との闘いの日々が続いております。

風邪

 

 

 

さて、2019年も始まりすでに3ヶ月目に入ろうとしています。

みなさんは今年の目標、抱負はありますでしょうか?

 

僕の年内やるべきリストの中にケニアで会社を作ることとあります。

 

なぜケニアなんだ?なぜお前が?何すんだてめー?

 

そんな質問に対し今日はデモが起きる前に鎮圧したいと思います。

お付き合いくださいませ。

ぺこり

WHY KENYA?

 

まず初めになぜケニア?の質問から!

 

 

ブログや講演、色々なところですでに発信していますが、去年ケニア~南アフリカを縦断しました。

(アフリカ縦断の連載「中卒BOYの大冒険」こちら!)

 

その中で一番、住みたい!この街素敵!と感じたのはみなさんご察しの通り南アフリカです。

南アフリカの景色

この絶景、この食事、この街並みを諦めケニアに行くのには理由があります。

 

バカンスに行くワケではありません、人生賭けて闘いに行きます。

 

そんな僕の闘いの舞台はこちら‼️

ケニアの戦いの場1

 

ケニアの戦いの場2

どどどどローカルな離島が舞台です。

 

そしてMY フレンド。

ケニアの友人

 

彼には返しても返しきれないがあるのです。

 

語ると長いのでこちらと一緒にお読みください。

僕が中卒である理由も書かれています。

 

〜どうしようもなかった中卒ヤンキーの僕が社会に飛び立つまで〜挑戦者の素顔|SOJI(18歳)

 

WHY ME?

 

そんな友達が運営する孤児院がこちら。

孤児院内部

孤児院内部。全貌見えないのが残念

 

孤児院には、このような教室が何室かあります。

昔、解体屋をしていたので何となくのイメージで。

3日でさら地にできそう。(ガレキ運搬大変)

 

この孤児院に生徒は100人越え!やばいよ〜パンパンだしん ‼︎

増築すればとか、修理とか言葉では簡単だけど、長らく改善されてない理由として、孤児である生徒から集金することができないから。

 

それによって多くの問題が生まれるのです。

教員の低賃金による短期離職、孤児の受け入れ制限(待機児童300人越え)文具の欠如、設備不備・・・

並べるとキリがない。

 

現状どう運営資金を集めてるかというと外国からの寄付金などがメイン

しかしこれに頼ると学校の拡大もできなければ維持もできないと考えています。

 

こんな問題だらけの島の学校の問題を誰かが解決してくれるなら、僕はケニアまでいき人生の時間を使いません。

 

誰もやらないなら俺がやる。

誰もやらないなら俺がやる

です。

 

『人生を変えてくれたアフリカに、人生を賭けた恩返しを。』

 

それが人生を変えてくれたこの島への恩返しになるかなと思うので。

 

WHAT DO?

そこで僕がやるべきこととしてあげたのが、

題して『スクール革命』❗️(ん、どっかで聞いたことあるとか思わずにしーーっ)

スクール革命

 

運営資金がないなら自分たちで作ればいい!

 

孤児院が自走できる仕組みを作り、全員を受け入れ一人ぼっちなんて言わせないコミュニティを創ります。

 

具体的に何するかと言いますと、卵屋さんをやります。

 

卵屋さんに至るまでには長い時間がかかりました。

最初は、繊維工場、魚事業、通信インフラ事業、農業、そして卵事業に行き着きました。

 

なぜ卵なのか?誰が作るのか?収支は?などなど。

ビジネスモデルの詳細またどこかでお話しできたらと思います!

 

最後に、、、、

最近気付いたことに僕はアフリカが大好きかと聞かれたら、その熱はALL ABOUT AFRICAを読まれている読者の方に比べると劣っています。

 

日本にはたくさんの友人、家族、お寿司、アサヒビール、そしてこんなどこにも誇れない1万キロ離れた距離にいる僕を待っててくれる最愛の恋人がいます。

 

もちろんアフリカの景色は大好きです。文化も人も。

 

しかし、これらは一歩を踏み出すキーファクターとしては、僕には弱すぎました。

 

 

 

人生を変えてくれたアフリカのだれに何をしたい?と考えた時、アフリカ7カ国周ってきて頭にでた答えは『ムファンガノ島』でした。

 

友達が好き、友達のいる国が好き、友達のいる大陸が好き。

 

そんなこの島で僕の人生をおそそわけしようと思います。

 

『人生を変えてくれたアフリカに人生を賭けた恩返しを』これが僕の合言葉です。

 

長らくお付き合い頂きありがとうございました。

ありがとうございました!

 

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ではまた次回!

 

 

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