医学生がザンビア風お好み焼きでアフリカに診療所を建設!?「第4回ソーシャルドリームコンテスト」もうじき開催!
医学生が、ザンビアの無医村に診療所を建設!?しかも、ザンビア風お好み焼きを売りまくり、クラウドファンディングで支援を呼びかけ、総額300万円も集めたって!?
そんな面白ろ大学生・宮地貴士さんが、NPO法人アラジ主催の第4回ソーシャルドリームコンテストに出場します!
ソーシャルドリームコンテスト出場者・宮地貴士さんとは?
≪エントリーNO.4≫「ザンビア風お好み焼きを焼く医学生」:宮地貴士さん
1997年生まれ。21歳。秋田大学医学部医学科4年次。中学生の頃に国境なき医師団の活動を見て、国際的な活動に関心を抱く。その後、病の“背景“を治療するというNPO法人ロシナンテスの川原尚之先生の言葉に出会い、医師になることを決意した。また、大学1年次より国際医学生連盟日本のAfrica Village Projectに所属。2017年4月、プロジェクトメンバーとともに、ザンビア共和国の無医村に診療所を建設する取り組み「ザンビア・ブリッジ企画」をスタートさせた。
宮地さんからのメッセージ
「ザンビア風お好み焼きを販売してザンビアに診療所を建設するぞ!」
私たちはザンビアの無医村にとって夢と希望のシンボルとなる診療所を建設するために、日本でザンビアの文化に付加価値をつけて発信しています!第4回ソーシャルドリームコンテスト、会場でぜひお待ちしております!
ソーシャルドリームコンテストとは?
NPO法人アラジ主催のソーシャルドリームコンテストは、「社会を変える」をテーマに活躍する4名の若手社会起業家が登壇するコンテスト。
参加者全員が審査員となる参加型イベントで審査員は3枚のハートを、応援したいと思う出場者に投票できます。優勝者にはクリスタルの盾と、その後の夢を後押しする著書を贈呈。誰もが誰かの夢を応援しあえる社会の実現を目指して、夢追うすべての人と人とを結び付ける、次世代のコミュニティ型コンテストです!
収益は、主催団体であるNPO法人アラジが支援する、シエラレオネ共和国での就労支援・災害孤児支援に大切に役立てられます。
【日時】
2018年10月6日(土) 開場:12:30 終了:16:20
会場内懇親会-16:30~17:30
【開催場所】
Creator's District 神保町4F
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル4階
【参加費】
- 学生-1,300円(イベント参加のみ)
- 一般-1,800円(イベント参加のみ)
- 学生-3,300円(イベント+懇親会)
- 一般-3,800円(イベント+懇親会)
- 紹介割(500円OFF)※紹介割のお客様は非公開リンクよりお申込みください。
定員
100名
審査員や出展ブースも超豪華!アフリカ好き必見イベントに!
当日は、コンテストの特別審査員の一人として、特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事の門田瑠衣子さまにお越しいただきます。
特別審査員:門田瑠衣子さま
大学院在学中のケニア共和国でのボランティア活動をきっかけに、エイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わる。同団体は、ケニア共和国、ウガンダ共和国にて、エイズ孤児を抱えるシングルマザーの生計向上支援や母子へのキャリアカウンセリング事業等を行っている。自身も3児の母であり「仕事も育児も、自分時間もあきらめない!」をモットーに奮闘中。
アフリカブースも盛りだくさん!
当日は、シエラレオネのテイラーが作った布商品とともに、多数のアフリカブースも出展します。
アフリカ雑貨マチャコスの皆さんも出店予定。
ケニアのマチャコスという町で活動しているNGOと協働し、職業訓練校の運営を行っています。障がいを持つ方、障がいを持つ家族を支えている方々に、裁縫や革製品の作り方を指導し、そこで作られた製品を日本で販売しています。
コンテストへ参加するには?
Facebookアカウントをお持ちの方は「参加ボタン」を押してください。
Peatixページにて事前にチケットの予約・購入が必要となります。
10月6日(土)は神保町の会場へGO!スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。