こんにちは!ヒトミです!
NETFLIXで公開中の「あいのりAFRICAN JOURNEY」を、All About Africaでは【ラブワゴンのキセキ】と題して勝手気ままに考察しちゃいます!
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この記事の目次
ロマンスのおさらい
動いている恋はギャップに惹かれたうーじー→コウと誕生日が一緒で運命を感じたしゅうまい→すぅすぅ。
うーじーは会社の都合で3週間という期限付きのあいのり参加。残りが少なくなる中、彼の恋はどうなるのか!?
第3話:必要なのは度胸?覚悟?テクニック?
素直になれない男たち。
ケニア南東部に住むトゥルマ族という部族の下を訪れ、伝統的な衣装も着せてもらったラブワゴン一行。
あいのり恒例の誰がいちばん似合ってるか?コーナーですぅすぅに惹かれているしゅうまい。せっかくのアピールチャンスに、「コウ」と答えてしまう!ばか!
その日の夜のディレクターとの会話では、緊張して口走ってしまったと後悔するしゅうまいです、、。
一方でうーじーは、スマホの使えないあいのり旅で思いを寄せているコウの気持ちを探るため、夜中に呼び出してちょっと曖昧な質問をしたり、翌日のバスではあえて隣に座らず他の女の子と仲良くするなど、コウの気持ちをうかがうためにいろいろアクションを起こしてみます。
しかしコウに対してそれは逆効果!!ディレクターとの会話でうーじーへのいら立ちをあらわにします、、。
ズバリ言うわよ女にあてられたしゅうまいの決意
移動中のバスでハスキーと隣になったしゅうまい。
ハスキーが切り出したのは「しゅうまいは気を使ってるように感じる!」というもの。
「女の子はそれがしんどく感じるから疲れさせてしまう!今までの敗因を分析しないと一生負け続けんで!!」という的確な意見に影響を受けたしゅうまいは
「俺15㎏痩せる!!!」と決意。
身長168㎝最高体重108㎏、振られた回数は8回。あいのり旅を経て自分を変えたい!というしゅうまいの覚悟は本物なのか!?
メンバーを襲う悪夢!
そんな中、女子メンバーを中心に複数人が体の異変を訴えます。
暑さや慣れない食事、そして貧乏旅ということもあり、疲れがピークに達していたメンバーが発症してしまったのは「アメーバ赤痢」。不衛生な環境の水や食品を介して感染する寄生虫が原因の病気です。
幸運にも早期発見できたため大事には至りませんでしたが、やはりアフリカ。油断はできませんね、、
策略家うーじー?渾身のアピール
メンバーの体調不良もだいぶ収まったころ、ラブワゴンはケニア南東部にあるナイバシャ湖に到着します。
湖のほとりにあるホテルに泊まることになり、手作りの夕食も食べ終わったあと、うーじーが新たな作戦に出ます。
コウを呼び出したいといううーじーが用意したのは自分のパーカー。
ホテルのベッドが草でできており寝心地が悪いことを心配して、これを敷いて!と渡します。うーじーはそのパーカーに自分の香水を大量につけており、それで気持ちを探る作戦のようです。
スタジオで見守るベッキー達は「なんでそんなにかけるの!?」と納得いかない様子ですが、コウは意外にも好反応!
このアクションがうーじーとコウの恋にどう影響を与えるのでしょうか、、。
うーじーが絶望するわけ
2日後にコウから返ってきたパーカーを受け取ったうーじーはなぜか落ち込んでおり、ディレクターの工藤さんが話を聞いてみると衝撃の一言が。
「返ってきたパーカーににおいがついてなかった」
うーじーの、好意のある相手なら自分のにおいをつけて返すはずだ!という主張に工藤さんはそうなの?と疑問を持ちつつも、うーじーはコウに脈がないことにどんどん気持ちを落としていき、しまいには日本に帰りたいと弱気発言を漏らします。
恋をすると、思いもよらない行動に出ちゃうよね。
3話を見ていて、しゅうまいのとっさに違う女の子をかわいいと言ってしまう心情だったり、うーじーのわざと気がないふりをしたくなるような気持ちが、私は正直痛いほどわかります。
でも、でも。
やっぱり素直でいることが、たとえ相手に脈がなくとも一番心を揺さぶる方法なんだよなあと、しみじみ思いました。
素直でいることってとっさの判断を誤らない「度胸」がいるし、決めたことを貫く!っていう「覚悟」も必要。そして成功体験を積んで少しずつ身につく「テクニック」のようなものも関わってくるんじゃないでしょうか。
あの時自分の気持ちに正直になっておけば。そんな後悔はしたくないなと心に刻むヒトミです。
彼らの恋を応援しつつ自分の身を振り返るのに、あいのりAFIRICAN JOURNEY、大切な時間になってます。みなさんもぜひ本編を見て、人生の教科書にしてみてはいかがでしょうか!
気になった人はNETFLIXか地上波放送をチェックしてみてくださいね!(土曜日25:45~)
以上ヒトミでした!