チュニジアンブルーの世界観にご招待✨チュニジアの魅力をたっぷりとお届け😍

前回のTAC特集「南アフリカ」はこちら

 

「チュニジアンブルー」✨

 

この色の名を聞いたことがありますか?🐵

 

空の青よりも、海の青よりも、鮮やかなこの青色は、チュニジアで最も美しい街とも呼ばれる「シディブサイド」の街並みに由来していると言われています☺️

 

チュニジアには、このシディブサイドをはじめ、広大なサハラ砂漠、世界遺産のカルタゴ遺跡などたくさんの名所があります✨

 

このたくさんある観光地、全ての魅力をお伝えしたいところですが😭、

 

今日は、ショーのコンセプトにもなっているシディブサイドのお話を中心に8月19日(日)のショーに先駆けて、チュニジアの魅力を皆さんにお伝えします✨

 

チュニジアってどんな国?💭

チュニジアは人口1,140万人、面積は日本の半分以下と、日本と比べるととても小さな国です🇹🇳その国民のほとんどをアラブ人が占めています(外務省HP参照)。

 

南北に長い地形で、北は地中海、南はサハラ砂漠に面するチュニジアでは、アラブ世界とアフリカ世界、はたまた地中海世界の文化が入り混じっています✨

 

国旗は、赤地に中央の白い円に三日月と星があり、これは古くからのイスラム教の象徴です。

 

赤い色はオスマン帝国時代の反抗勢力の名残です。

 

チュニジアで最も美しい街「シディブサイド」

シディブサイドは国の北部、地中海に面していて、ヨーロッパから多くの人が観光に訪れます💞

 

そんな観光客の方々、実はセレブの方が多いんだとか😎

 

なぜ、ヨーロッパにもパリやロンドンなど、おしゃれな観光地が山ほどあるのに、セレブたちは、はるばる海を超えて、チュニジアに足を運ぶのでしょうか?💕

 

チュニアンブルーと白の街並み

多くのセレブがこの地に足を運ぶのは、唯一無二のチュニジアンブルーと白の街並みを求めてのことでしょう✨

 

17世紀以降、別荘地として賑わっていたシディ・ブ・サイドに20世紀初頭から住まいを構えていたのがロドルフ・デルランジェ男爵💙

 

彼は、この街の白壁と青い飾り窓を非常に好み、町の伝統文化を守る活動の傍ら、町の景観保護にも力を注いだそう💕

 

20世紀後半から、景観保護の政令により、無秩序な建物の建設が禁止され、シティブサイドは青と白に統一される事となりました✨

 

シディブサイドの青と白の街並みは人工的に作られたものだったんですね😲

 

しかし、白い壁には、強烈な日差しを反射させて室内を涼しく保つ効果があるのだそう✨

 

また青にも虫よけの効果があるんです☺

 

男爵の美的感覚によって作られただけでなく、ちゃんと理にかなっているのですね💕

 

チュニジアの人々のホスピタリティ

チュニジアの人々の国民性も多くのセレブが足を運ぶきっかけになっているのでしょう✨

 

チュニジアの人たちにとって、シティブサイドは、雲の上の存在なんだそう😶

 

しかし、チュニジアの人々は、暖かい心で観光客を受け入れています✨

 

素晴らしいホスピタリティですよね💕

 

シティブサイドにはヨーロッパのカフェ文化が根付いています☕

 

皆さんもシティブサイドに行く機会があれば、ぜひカフェに立ち寄ってみて下さい💞

 

チュニジアの人々のホスピタリティに触れることができますよ💕

 

チュニジアのステージの見どころ

 

 

Tokyo Africa Collection 2018

8月19日(日)のショー当日に注目してほしい点は……

 

シディブサイドの街並みをモチーフにしたチュニジアンブルーと白の衣装です✨

 

二枚のドレスは、色合いは同じなのに、全く異なる印象に仕上がりました⭐︎

 

ある工夫によって、ドレスがキラキラと輝いて見えるはず・・・🧡

 

また、今年流行りのクリア素材の要素も詰め込まれていますよ💕

 

トレンド感満載です☺️

 

詳しくは、8月19日(日曜日)に浅草橋ヒューリックホールで15:00開演の、Tokyo Africa Collection 2018で❣❣❣

 

衣装に注目してほしいのはもちろんのこと、モデルさんの表情にも注目して下さいね💞

 

二人のモデルさんは全く異なる魅力を持ったお二人✨

 

お二人の表現の違いにも注目です☺

 

それでは、8月19日(日曜日)に浅草橋ヒューリックホールでお待ちしております💖

 

 

 

 

詳細及びチケットはこちらのHPから☟
https://www.tokyoafricacollection.com/

現在クラウドファンディングも実施中!リターンが豪華なので要チェックです。☟
https://camp-fire.jp/projects/view/89007

 

 

次回のTAC特集「ジンバブエ」こちら

 

 

 

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