【アフリカンキッズクラブ 夏のDAY CAMP】
に、拓大アフ研が参加してきました!!!
皆さんこんにちは、拓殖大学アフリカ研究愛好会の安田胡桃(やすだ くるみ)です。
アフリカ研究愛好会(=アフ研)とは、アフリカについて学ぶ拓殖大学のサークルです。少し前に、アフ研について詳しく書かれた記事がALL ABOUT AFRICAに投稿されたので、アフ研について詳しく知りたい!と思った方は、そちらをご覧ください。
今回、この記事では、8月4日(土)に開催されたDAY CAMPについて報告していきたいと思います。
アフ研は毎年、アフリカンキッズクラブの皆様の活動に参加させて頂いています。
そして今回、活動のうちの一つであるデイキャンプに行ってきました!
このキャンプには、アフリカ出身者のいる家族のお子さんが参加します。
今年は15人以上の子どもたちが参加してくれました!場所は、立川の昭和記念公園という場所でアスレチックや水遊びのできるスポットもあり、子どもたちはとても楽しんで遊んでいる様子でした。
左の写真のように、午前中は遊具で遊びました。昼食を取り、休憩した後午後は、水遊び場とアスレチックがある場所へ移動し、アフ研の1年生が企画したアクティビティを行いました!また、水遊びやアスレチックを楽しみました。
じゃんけん列車をして遊んだ時に、「もう一回やりたい!」という子どもたちの声が聞こえて、とっても嬉しい気持ちになりました!
感想
今回、私はデイキャンプに参加してアフリカにルーツを持った子どもたちと触れ合うことが初めてであったため、最初は緊張と不安でいっぱいでした。
しかし蓋を開けてみれば、子どもたちは初対面の私たちに心を開いてくれて、自分の小学校の話をしてくれる子や一緒に遊ぼう!と話しかけてくれる子がいて、温かさを肌で感じました。この体験を決して忘れずに、次の機会に生かしたいです。
これからアフリカについて勉強し、アフリカの方々とお話しする機会も増えると思いますが、自分から積極的にコミュニケーションを図る姿勢を大切に、過ごしていきたいと思います!