学生シングルマザー「私」の生活。空前絶後の学生ママによる子育て日記vol.9

 

 

読んでいただいている、みなさんこんにちは!

 

空前絶後の破天荒大学生シングルマザーのベビやまのママです。

 

 

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ベビやまの写真大公開はいかがでしたでしょうか?

想像通りでしたか?

ちょっと太りすぎでしたか?笑

 

これから毎回の記事をベビやまの成長記録に、そしてアフリカでの経験をたまに織り交ぜてじゃんじゃん書いていけるように頑張ります~!

 

 

 

 

子育てをしてみて変わった視点

 

ここ1ヶ月、後追いが始まり私が離れると大号泣のベビやまなので、私は自分のことをしたくてもできず、何をするにも10倍の時間がかかりモヤモヤモヤとしていたりします。

 

予定どうりなんて無理。

 

そうなんですよね~。

わかってはいるのですが、これまで予定を詰め詰めにして駆け足で生きていたので、余裕を持ってゆったりと生活することがとてもむずかしいんです。

 

しかし、子どもを産んでもアクティブな性格は変えられず、その行動にも歯止めをかけられない私はベビやまをありとあらゆるところに連れ回しています。ごめんね本当に。泣

 

 卒論が終わったら、週に2日は何もしないでベビやまとの時間を大切にする日を必ず設けてゆるゆる過ごしたいなと思っています。

 

 

実際に自分がお母さんになるまでは、世のお母さんを見ても、どこか他人事で、泣いている赤ちゃんやわがままをいう子供をあやしているお母さんたちをみて、大変そうだな~とうっすら思うくらいでした。

 

赤ちゃんを抱っこしてるお母さんを見ても、子供って軽いんだなぁなんて思っていました。

 

ごめんなさい!!!!

 

そんなこと全然なかったんです!

まだ半年の赤ちゃんでも死ぬほど重い!私はなんで愚か者だったのでしょう…!

 

想像してみてください

 

毎日毎日、10kg米袋を休む暇なく片手で担がなければいけないと言われたら…担げるでしょうか?

 

しかもその米袋が予想外にそっくり返ったり動き回るんです。

 

もっと大きな赤ちゃん、いや子供を当たり前のように抱っこするお母さんたち。 もう本当に恐れ入ります。

 

ベビーカーを担いで、子どもを担いで階段を上り下りすることをしいられる環境があったり、電車に乗るときもベビーカーを持ち上げるのがなかなか大変だったり、電車に乗ってからも迷惑にならないように肩身狭くペコペコして乗らなければいけなかったり…

 

それを普通の顔してこなしているお母さんたちに私は感動すら覚えます。

 

自分が子どもを産んでから母の日はもっともっともーっと盛大に感謝しようと思いました。

 

 

 

 

保育園待機児童問題

 

今、保育園に申請をしているのですが1つの保育園に入園待ち人数が40人超えでした。

 

1 シングルマザー
2 学生
3 休職中(卒業までの数ヶ月のアルバイト探しですが)

 

ですら入れないのが現状です。

 

それでも入れなきゃ生きていけないので、無認可保育園という、市からの補助がおりない保育園なら少しは空きがあるとの話でいくつかの保育園に電話をしたのですが、それでも空きがなし。

 

1つだけ空きがあるとの話を聞き、見学に行き費用の話を聞くとなんと…

入園費2万円、毎月の保育料6万円!!!

 

払えるかボケェェェェェ!!

 

という恐ろしい価格に開いた口が塞がらなくなり絶望のまま帰路につきました。

 

しばらくは背中に背負って卒論を頑張ります。

 

そんな壮絶マイライフです。

 

でも学生でいられるのもあと3ヶ月のみ!

学生ライフも楽しまなくちゃですね!

 

今になって集中して勉強できる喜びを感じています。(授業中は友達に預けられるので)

 

また明日も学校頑張りまーす!

 

 

 

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