大津司郎同行ケニアの現場で一帯一路を知る×サファリで大自然を堪能【ネットじゃわからない本当の感触。今の世界の現実】 

 

この夏、人とは違う体験がしたい人必見のツアーをご紹介!

 

  • アフリカに興味がある
  • アフリカで何か行動に移したい
  • 一味違うアフリカツアーを体験したい

 

夏休みが近づいてきている今、メラメラとこんな気持ちを高めているAAA読者に是非知って欲しいツアーがある。

 

それは、旅行会社として今年31年の実績を持つ、フレックスインターナショナルが2014年から開催している

「現場へ行こう。体感型アフリカツアー」

「体感型」アフリカツアーとは
✔ "アフリカの専門家"がツアー全行程に同行
✔ 現地取材の現場、TVロケの現場へ
✔ 真実を見て、触れあって、考え方が変わるツアー
✔ 学生・社会人、そして主婦の方も”現場”へ
✔ 国際教養編、ワイルドライフ編、拡がるテーマ
✔ 旅行会社主催の安心感

発案者は、1970年代に初めてアフリカへ渡り、

1990年からアフリカ紛争取材のフリージャーナリストとなった大津司郎氏

とにかく若者に外に出て欲しい、現場を知って、考えて貰える機会を

日本の外を知らない危機感を自覚して欲しい

アフリカの「現場」をみることで、得られる感情をダイレクトに受け取って欲しい

こうした信念のもと、徹底した、この現場体感型スタディーツアーが誕生した。

 

長きにわたって築き上げられてきた貴重な人脈やネットワーク、体験が惜しげもなく、活かされたプログラムが盛り込まれている。

 

大津司郎氏だけではない。

 

別途ご紹介するカメルーンツアー同行のもう一人の"アフリカ専門家"

和崎春日氏も同様にその経験と人脈、ネットワークを生かしたプログラムを盛り込んでいる。

いずれの共通点も、「知ってほしい」という想いが詰まったツアーだ。

 

そしてこれらのツアーの参加者は多岐にわたる。

国際協力に興味のある学生や社会人はもちろん、過去の最年少参加者は高校生(17歳)そしてリタイアされた方々も。女性や主婦の方が数多く参加している。

 

本格的な学びの為の参加も、「理由は特にないけれどなんとなくアフリカに行ってみたかったから」という動機の参加者も多い。

 

この多岐にわたる参加者が集まる理由はこのツアーを催行している旅行代理店の実績と徹底した安全管理にある。

 

創業31年、フレックスインターナショナルは、その長い経歴の中で実に様々な顧客の海外渡航を、ニーズにあった航空券を出来るだけリーズナブルに提供してきた。

そしてこのツアーにおいてフレックスインターナショナルは、大津氏の「安全を超えるプライオリティーはない」の方針に賛同し、ツアーを実施する上で何よりも優先すべきは安全を徹底している。

2019年夏の開催は2ツアー

「現場へ行こう。体感型アフリカツアー」

そのすごさについて冒頭から少し熱く語りすぎてしまったけれど、気になるこの夏の開催は2ツアー

 

 

それでは大変お待たせいたしました!

スタディーツアー2019夏:大津司郎同行ケニアの現場で一帯一路を知る×サファリで大自然を堪能

その全貌を徹底解明していくよ。

 

もう一つのスタディーツアー

2019夏:和崎春日と訪れるカメルーン・バムン王国 学びの旅

その全貌はこちらの記事から!

 

その前に…

ケニアってどんな国なのか、改めて一緒におさらいをしていこう

 

【明日から使える豆知識】ケニアってどんな国?

国名の由来:

現地の人々が「キリニャガ(神の山)」と呼んだ山を,ヨーロッパ人が「ケニア山」と名付けたと言われている。 ※諸説あり

面積:日本の約1.5倍

人口:4,970万人(関東地方の人口より少し多いくらい)

首都:ナイロビ(Nairobi)

民族:キクユ族,ルヒヤ族,カレンジン族,ルオ族等

言語:スワヒリ語、英語

宗教:伝統宗教、キリスト教、イスラム教

補足:ケニアへの年間日本人渡航者はたった8,358人

(アメリカ353万人、フランス66万人、カンボジア20万人)

 

ケニアの現場で一帯一路を知る×サファリで大自然を堪能 概要

〝一帯一路〟現場訪問/このツアーの最大の特徴は学びとサファリ

 

 今年2019年8月末、TICAD(アフリカ開発会議)7-横浜が開催され、多数のアフリカ諸国首脳が参加する予定。
飛躍的な経済成長から国際協力、そして紛争から資源、貧困問題まで、今、アフリカは世界の最前線です。
〝安倍イニシアティブ(最終的に数千のアフリカ人を日本に招く)〟と銘打って、日本政府が率先して、対アフリカ国際協力の推進を図っているのを知っているだろうか。
それに対して、中国の〝一帯一路〟対アフリカ戦略は世界的にも注目され、アフリカもその開発のルートに取り込まれ、各地でインフラを中心とした建設が進行中。
今回訪れるケニアは、その中でも特に中国が対アフリカ戦略の中心に位置付けている。
特に今回のツアーでは、今賛否両論を巻き起こしている中国のアフリカ進出、「一帯一路」のシンボルでもある、中国の鉄道建設現場や中国大使館訪問等の中国関連の場所を訪問し、そこに関連する問題点も学んでいく。
日本のメディアがほとんど報じない今、自分の足でアフリカの現場を踏み、体感することは、未来への投資、そして人とは違う自分だけの財産になる。

「現場で行こう」ツアーでしか出来ない5つのスペシャルな体験!

1、同行者の大津司郎氏がアフリカのスペシャリスト過ぎる!

約半世紀にもわたってアフリカと関わり続けている大津氏はフリージャーナリスト

しかし、その仕事ぶりは多岐にわたり「世界の果てまでイッテQ!」「ニュースZero」などを始めとする数多のアフリカ撮影でロケ・コーディネートを担当、まさにツアー企画のプロ中のプロでもある。

大津司郎(おおつ しろう) 氏
フリージャーナリスト。アフリカとの付合いは1970年、学生時代のアフリカ農業実習に始まる。1975年、青年海外協力隊でのタンザニア赴任などを経てケニア、ウガンダ、ルワンダ、コンゴ、エチオピア、スーダン、チャド、ナイジェリア、南アフリカ、ジンバブエ、ナミビアなどの野生世界と時事問題の両面からアフリカを追求し続けている。30年以上に渡る豊富な経験に基づき、日本人にはほとんど知られることのなかったアフリカ紛争地域に焦点を当て、グローバルな視点で分析、リポートを送っている。アフリカ関係の数多くの報道、特集等のTV番組ではコーディネーターとしても活躍。1990年からは日本からのツアーのガイドもこなす。現在、単なるサファリや秘境という括りではない、“今”のアフリカを直接伝えられる旅やプログラムを模索している。-同氏HPプロフィールより-

 

2、今最も世界の注目を集めている場所!「一帯一路」の現場訪問

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「一帯一路」とは、中国が形成を目指す経済・外交圏構想のこと。

 

「一帯」は中国から中央アジア、西アジアにつながる地域で、中国と中央アジア諸国、パキスタン、アフガニスタン、イラク等が含まれる。

 

「一路」は南シナ海、インド洋、アラビア海を経て地中海に至る海上交通ルートを指している。

 

そのルートには、ケニアも含まれていて、60を超える沿線国において、中国主導で鉄道や道路、港湾といったインフラ建設などを行われる予定

 

その現場に赴き、ジャーナリストとしての大津氏の見解や今後の予想を直接目で見て、聞くことのできる絶対的なチャンス!

 

3、アフリカ最大級の”スラム” キベラ・スラム訪問!

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キベラ・スラムは100万人近い人々が暮らすアフリカ最大級のスラム。

 

2.5km四方の土地に100万人から200万人の人々が暮らしていると言われており、その人口はナイロビは急速な経済成長と共に増え続けている。

 

キベラスラムで暮らすようになる背景は、本当に十人十色

 

最も多いのは、農村の地域で生まれ育った後、出稼ぎに来て、スラムで暮らしながら仕事を探す人々。
家族のために少しでも多くの収入を、そういう思いをもった人々がたくさん。

 

しかしながらキベラスラムは、ケニア政府から認可された場所ではなく出稼ぎに来た人々が暮らす不当滞在地区という認識が。

 

そしてまさに今、スラムは高速道路建設による破壊と分断の危機にさらされている。

 

大津氏同行のもと、スラムを訪ねケニア人たちの明るさ、逞しさに学び、彼らと交流を通じて、スラムに対する数多くの誤解や偏見についても考えてみよう。

 

4、マサイ族の学校訪問、どこよりも濃いマサイ族との交流が出来る!

 

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最近ではTシャツにジーンズ姿でスマホでYouTubeを楽しんだあと、衣装として、民族衣装と槍などをもって「出勤する」マサイ族がいる。

 

テクノロジーの恩恵を受ける反面、牧畜民マサイ族として生きる彼らの悩み、未来の選択肢など様々な問題に直面しているのも、また現実。

 

今回はマサイマラ保護区の近くにある学校を訪問し、子供たちや親たちと交流する。

本当のマサイの今とこれからについて話を聞きに行く直接彼らと未来の話や夢、そして悩みを分かち合おう。

 

きっとそこには、自分の想いと似たようなものも発見できるはず!

 

5、アフリカと言えばサファリ!様々な動物たちと出会おう!

アフリカと聞いて真っ先に「サファリ」を思い浮かべる人はたくさんいる。

 

今回のツアーにはケニアのサファリツアーも含まれている!

 

日本ではなかなか見られない、果てしなく続く大地、力強い緑を持つ自然、太陽、そして目の前にはテレビでしかみたことのなかったたくましい野生動物たちが。

 

ちょうど8月はヌーの川渡りの季節!限られた時間の中で遭遇できるチャンスもあるかも。

 

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ライオン、ゾウ、キリン、チーター、バッファローなどは普通に見ることができる。

 

”そう、普通に”

この感覚は、行った人でないとわからないよ!行ってみよう!

 

旅程


※現地の情勢、受入先の都合により、一部行程が変更となる場合があります。

旅行代金・条件

旅行代金


一般価格:518,000円

学生割引:488,000円 ★世界へ飛び出す学生を応援します!

※別途空港諸税、燃油サーチャージ等がかかります。

 

コース日数


8日間

 

利用予定航空会社、利用予定ホテル


カタール航空

ナイロビ:未定

マサイマラ:未定

 

添乗員


なし

※ガイドとして大津司郎氏が全旅程同行します

 

最少催行人員


10名

 

料金に含まれるもの


往復航空券、ホテル、現地移動の車、旅程に記載のある食事、入場料

 

料金に含まれないもの


ビザ代、現地ガイドやドライバーへのチップ、飲み物代、クリーニング代、1人部屋料金(お問い合わせください)

 

ビザ、イエローカード(黄熱病予防注射)に関して


入国に際し、ビザが必要です。フレックスインターナショナルで代行手配も可能です。

今回のケニアツアーに関してはイエローカードは不要です。(※利用する航空会社によっては必要ですが、今回のカタール航空利用は不要です。)

 

ツアーで気になるところ、全部聞いてきた!

ここまでガッツリとご紹介してきた、このツアー

 

きっと興味はめちゃくちゃに湧いてきてると思うけど、実際に参加することを考えると、色々聞きたい事たくさんあるよね!そこで、代表して気になる質問を全部ぶつけてきたよ!

 

参加者ってどんな人が多いの?

過去のツアーでは7:3で女性の割合が多いです。なかでも高校生や大学生が多いですが、社会人、主婦、学校の先生など、多岐にわたります。

下記ページには過去にご参加頂いた方のアンケートを掲載させて頂いております。

過去のスタディーツアーはルワンダ、そしてタンザニアになりますが、宜しければご参照下さい。

https://africa-tour.flex-inter.co.jp/kakotour.html

他の参加者の情報って事前にわかるの?

催行が決定した段階で、男女比や年代等のご案内は可能です。

アフリカ(海外)に行ったことがないから不安(両親がとても心配している)

当社のツアーに参加されるかたのほとんどが初アフリカ(場合によっては初海外、初飛行機の方も!なので、そのあたりのケアはおまかせください!ご希望の方には個別に説明会にも対応します。

心配な点は不安が解消されるまでなんでもご質問ください。
また、安全を最優先しておりますので、基本的には危険な場所へは行きませんが、情勢の変化等によっては訪問場所を変える、または中止する等のケースもございます。

代金の支払い方法は?

銀行振込、カード決済、店頭でのお支払いも可能です。

部屋の割り当てってどうなるの?

こちらのツアーは2、3名1室が基本プランとなります。

1名1室希望がご希望の方はお部屋の確保ができれば追加料金でシングル利用へ変更も可能です。ただ1名での参加の方も例年大勢いらっしゃいますが、ツアーを通しお客様同士仲良くなってツアー後も連絡を取り合う方も多いようです。

ご飯はどんなものを食べるの?食費は含まれるの?アレルギーがある場合は?

現地のケニア料理もあれば、ホテルの食事などは欧米で提供されるものと変わりません。

食事はいくつかの料理から自身で選ぶタイプとビュッフェタイプのものになります。

アレルギーに関しては機内食等はご希望があればリクエスト可能ですが、現地での食事はご自身で都度確認いただく必要がございます。

現地でSIMなどは買える?ホテルにフリーWiFiはある?

SIMを現地で購入することは可能です。またホテルもWiFi完備ですが、フロントのみでお部屋で使えないケースや、アフリカのインフラ事情もあって常に安定した接続はお約束できませんのでご了承ください。

どこで両替すればいい?お金はいくらくらい持っていけばいいの?

両替にはドルかユーロをお持ちいただき、空港やホテル、途中で両替所に立ち寄る機会があればそちらで現地通貨に変更ください。

都市部ではクレジットカードが使える場合もございます。現地で使うお金は飲み物やお土産など多くはないので、日本円で3万円相当の金額があれば十分です。

申し込んでから出発までの流れは?

お申込みいただいたお客様へは予約確認書・請求書をご案内致しますので、所定の期限までにご入金ください。出発1か月前までに催行可否の判断をし、皆様にご案内致します。
その後旅のしおりや必要書類等を郵送しますので、持ち物の注意点やビザ等の準備を進めていただきご出発となります。

ホテルや航空券はいつごろ自宅に届くの?

ホテルバウチャーはございませんが、Eチケットや旅のしおり等の資料は催行可否決定後となりますので出発3~4週間前にはお届け致します。

 

まとめ

改めて、このツアーで出来る凄い体験を一覧で!

ケニアの現場で一帯一路を知る×サファリで大自然を堪能 5

つのスペシャルな体験!

1、同行者の大津司郎氏がアフリカのスペシャリスト過ぎる!

2、今最も世界の注目を集めている場所!「一帯一路」の現場訪問

3、アフリカ最大級の”スラム” キベラ・スラム訪問!

4、マサイ族の学校訪問、どこよりも濃いマサイ族との交流が出来る!

5、アフリカと言えばサファリ!様々な動物たちと出会おう!

半世紀にわたるアフリカとの関り、フリージャーナリストとして、そしてテレビ取材の現地ツアーコーディネーターとしても活躍する大津司郎氏と訪れるこのスタディーツアー、現場に足を運ぶからこそ見える世界を何よりも大切にしている。

 

国際協力に興味がある人も、

アフリカという場所そのものび興味がある人も、

人とは違う特別な夏の思い出が欲しいと思っている人も、

どんな理由でもいい、どんな動機でもいい。

 

このツアーへの参加をキッカケにアフリカの「今」を知り、日本を振り返り、そして自分の振り返りへとつながっていくまたとない機会になる。

 

そしてそれはきっともっと広い世界へ参加者を連れて行ってくれる。そう思って今回このツアーの特集を組んだ。

 

「一路一帯」における中国とアフリカの関わりを学ぶことは、いまの世界情勢を把握するうえで最も重要なことの一つだと認識している。

 

というのも、アメリカとの関係性において注目をあつめているHUAWEIがアフリカ連合(AU)との協力体制をとるとの発表もなされた。これで6.6億人が中国市場のターゲットとなる。

 

中国とアフリカとの連携が急速に深まっている今、その現場に実際に足を運べることには計り知れない価値がある。しかも、フリージャーナリストの同行で、だ。
更には、「中国大使館」への訪問もツアーの日程として予定されている。他のツアーには絶対にない、スペシャル企画である。
プロの目線で、アフリカを把握する。
ありとあらゆる価値がここには詰まっているように強く感じる。

この値段を「高い」と思うのか、

「これほどの貴重な体験がこの価格で得ることが出来る」と思うのか、

こればかりは簡単に決められることではない。バイト代や仕事の都合があるのも痛いくらいにわかる。

 

でも、敢えてその一歩を踏み出して、是非広くケニアの「今」を、そしてアフリカという国の多様性と魅力にどっぷりハマってきて欲しいな!

 

そして何よりも、その自然の魅力、いや魔力と言った方がいいのかも、それも体感して欲しい。

 

そして是非、きっと想像をはるかに超える経験と感動を得て帰ってきて、このAAAの「現場へ行こう!ケニアツアー」第一号執筆者になっていただければ、こんなにも嬉しいことはないです。

 

その経験、感動、たくさんの人にシェアして欲しい!よろしくお願いします!

 

もう一つのスタディーツアー

2019夏:和崎春日と訪れるカメルーン・バムン王国 学びの旅

その全貌はこちらの記事から!

 

 

参加を決めたら!

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