初めまして。やすです。

ケニアでホームステイをしながら、スラム街の中にある子供学校でボランティアをしました。

 

日本のNICEというNGO団体(http://www.nice1.gr.jp/)の「ぼらいやー」というプログラムに参加。

NICEを通じてケニアでのボランティアを知り、参加を決めました。

 

ケニアではPamoja international voluntary services (P.I.V.S)という団体で、現地での活動や生活をサポートしてもらいました。

この団体は、非営利組織でありナイロビを基軸に国際的なボランティアの運営を行っている団体です。

http://pivskenya.org/

 

 

私がケニアに行った理由は、NICEを通じて、ケニアの田舎でボランティア活動をしていた女性から、ケニアの魅力を聞き、人や食事や雰囲気を自分も体感したいと思ったからです。

 

 

 

私が参加した今回のボランティアは、ナイロビ市内のブルブルという住宅地にホームステイをしながら、カイオレ地区にあるスラム街(みんなカイオレスラムと呼ぶ。)の施設でボランティアをするというものでした。

施設は、TOTO ANGEL CENTRE という、幼児から小学生までの学校兼家のような場所です。

スラム街に住む子供たちが学びのために通っています。親がいない子は暮らしています。

 

 

 

宿も活動場所も決まり、安心していた私ですが。

実は一番気を付けなければいけないことを初日に気づきました。

 

 

 

それは、、、、

 

 

通勤です。

 

 

 

 

活動するためには、まず活動場所へつけないと話になりませんよね。(笑)

これから私が実際にしていた通勤をお伝えします。

 

まず、ホームステイ先の

ブルブル地区はこんな感じ↓

 

ケニアのブルブル地区

ここからの通勤はこんな感じです。

 

家から近くのバスが通る大きい道路へ歩く

ケニアの大通り

結構距離があり、20分くらいは歩く。ブルブル地区は迷路のようで迷う。さらに肌の色が違う私に声をかけてくれる人が多い(笑)

 

道ではお店がたくさん。車通りが激しく、ほこりが多い。鼻と喉がイガイガする(笑)

 

 

○バスに乗るバス停は無くバスに表記もないため、毎回バスの人に聞く)

4本くらいの道があり、とにかくどのバスがどこに行くか、私にはまったくわからなかった。

日によって乗る車線が変わったりと困惑、、、現地の人はわかってるらしい。

ケニアのバスの中

車内はこんな感じ♪

バスの持ち主によって仕様もバラバラ。

派手で、音楽ガンガンなのが多かったかな。バスは特色がみんなあって、結構毎日楽しみだった(笑)

ケニアの道端

外の景色。大統領選挙が近くて、電柱に候補者のポスターがたくさん!

路上にお店が多くある。

 

 

○バスを降りて、スラム街を通り学校へ

ケニアの高圧電線

ここがカイオレスラム。高電圧の電気が通る電線があり、“ジリジリジリ”という電気の音が聞こえる。

家の間隔は狭くて、結構人は多く、いつも道を歩いている。たまにヒツジやニワトリも(笑)

この写真の反対側では子供たちがサッカーをして遊んでいました。

 

○スラム街を歩くこと10分、私のボランティア先

TOTO ANGEL CENTREに到着!

ケニアでやすと仲間たち

子供たちが「YASU~!」と迎えてくれて、一日が始まる。

 

 

この通勤中感じた事、それは、

正直、日本人が一人で通っていると、目立ちます

そして道やバスに迷います。バスにも道にも標識は無いんです。

 

 

私は、行きも帰りもホームステイ先の人が一緒に行動してくれていたんです。

1か月経っても、一人で通勤できる気がしなかったです!バスもどれに乗ればいいかわからないし、値段もたまに変わることあるし((笑)

 

せっかく海外に居ても、外へ出て行動することが難しかったら辛いですよね。

特に女性は一人で移動するってハードル高いと感じる人も多いと思います。

ケニアでそれを感じました。

田舎で活動してた方は一人で通勤していたみたいですが、ナイロビは人や車が多く迷いそうになると思います。

 

今回、現地のボランティア団体の人が配慮をしてくれて、私の安全面を私以上に配慮してくれました。

移動の他にも外国人では気づけないリスクってあるんです。

お金をおろすならどこの銀行がいいのかとか、買い物も損をしないようにとか、、、何から何まで気にかけてくれました。

おかげで、危険な目にも合わず、ぼったくられることもなく過ごせました。

おなか下したら、すぐ効くアロエらしき植物の汁を飲ませてくれたりとか。(笑)

 

日本で準備できることもたくさんあるけれど、現地の人が一緒に居てサポートをしてくれると、経済的だし、出来ることも増えると実感しました。

 

特にケニアでは、サポートがあると無いとでは差が大きいと思います。

特に女性は一人で海外に行くとなると、不安要素が男性よりも多くなるかと思います。

 

でも、ケニアに行きたい気持ちや、スラム街でボランティアしてみたいというような、願望は性別関係なく持つものです。

 

だからこそ、女性が一人でケニアに行くのであれば、ボランティアで行くことが不安要素を減らしながらも、多くの貴重な経験が得られるのではと思います。

 

1か月滞在をして、3ヵ月くらい、より長期間滞在できるほうが、現地に自分が慣れ、ボランティア先に本当に貢献できるようになるのではと感じました。

 

しかし、たとえ短期であったとしても、私はスラム街にボランティアに来てくれる人が増えたら、子供達やスタッフのためになることもあると思います。

 

たとえ1日でもスラム街の現状を肌で感じた日本人が周りにいますか?

私の周りには居なかったです。

 

だから日本人がケニアのスラム街に行くことがどんな感じで、どんな気持ちになるのか全くわからなかったです。

 

でも、一度行った今、私はもう一度あの場所へ行きたいと思っています。

 

みんなに会いたいし、またご飯を食べたいし、1回目よりもっとたくさん話をしたいです。

そう思えるのは行ったからです。

行った人が良かったと言っていたら、自分も行ってみたいなと思いませんか?

 

だからまずは、ケニアに、そしてスラム街に行く人が増えて、もっと多くの人に現実を知ってもらい、魅力などが広まったらと思います!

 

 

 

アフリカに興味があり、偶然私の記事を読んでいただいてる、あなた。

ケニアのスラム街に行くという選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか。

 

きっと今後一生、語り続けられる経験が得られることでしょう。

生涯大切にしたい人に出会ったり、忘れられない景色を観れることもできるかもしれませんね。