エジプトの「ジョセル」ピラミッド公開 2006年からの修復を経て

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはエジプトから。

エジプトの「ジョセル」ピラミッド公開 2006年から修復

ざっくり説明

エジプトのハリド・アナニ考古相兼観光相が5日、エジプトで最初で最古の、古代王朝の建国者ジョセル王のピラミッドの(中略)修復が完了した」と言明した。

 

階段ピラミッドは高さ約60メートルで、カイロ南郊にある広大なサッカラの墳墓群の中で最も大きい。国連教育科学文化機関の世界遺産である古代都市メンフィスの一部となっており、10年余り修復作業が行われていた。

 

紀元前2680年ごろに建てられた同ピラミッドは、1992年に起きた地震により内部が大きく損傷し、修復が2006年に始まったが、アラブの春が起きた2011年と翌12年は中断された。2013年に再開し、修復にかかった費用は1億400万エジプト・ポンド(約7億円)余り。

 

 

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有名な文化財などが修復のために非公開になったりすると悲しくなるけど、そういう辛い、耐え忍ばなければいけない時間は必ず終わりが来る。人生みたいだなあ。
以上、ヒトミでした!

 

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