新型コロナで途上国に打撃、2.5兆ドル支援必要=UNCTAD

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースは 国連貿易開発会議(UNCTAD)から。

新型コロナで途上国に打撃、2.5兆ドル支援必要=UNCTAD

ざっくり説明

国連貿易開発会議(UNCTAD)は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、途上国に今年2兆5000億ドルの支援策が必要になるとの報告書を発表した。

 

途上国は大幅な資本流出、コモディティー(商品)価格の下落による輸出収入の減少、自国通貨相場の下落などにより「著しい打撃」を受けるとし、全体的な影響は2008年の世界的な金融危機を上回ると警告した。

 

報告書を取りまとめたUNCTADのグローバリゼーション・開発戦略部門責任者、リチャード・コズル・ライト氏は、サハラ砂漠より南のアフリカ地域「サブサハラ」が最も大きな打撃を受けると指摘し、国際機関は真剣に対応する必要があるとの考えを示した。

 

 

さらに詳しい内容はこちら↓

異常事態で最も打撃を受けるのは土台が作り切れていないところ、人々。みんなが苦しい状況ですがそれでも手を差し伸べられる人でありたいです。
以上、ヒトミでした!

 

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