ルワンダ大虐殺の重要指名手配犯、フランスで逮捕

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはルワンダから。

ルワンダ大虐殺の重要指名手配犯、フランスで逮捕

ざっくり説明

フランスの警察当局は16日、ルワンダ大虐殺をめぐる残り少ない重要指名手配犯であるフェリシアン・カブガ(Felicien Kabuga)容疑者を逮捕した。

 

検察および警察当局は、かつてルワンダ有数の富豪であり、大虐殺において資金を工面した84歳の同容疑者が、パリ郊外で偽名を使って暮らしていたと発表した。

 

同容疑者は、虐殺を実行した民兵組織インテラハムウェ(Interahamwe)を創設し、また人々に殺人の実行を放送で呼びかけたミルコリンヌ自由ラジオ・テレビジョン(Radio-Television Libre des Mille Collines)の創設を援助したとされている。

詳しい内容はこちら↓

Yahoo! (https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-00000030-jij_afp-int

事件から26年。遺族の痛みが少しでも安らぎ、優しさの溢れる世界が作り続けられますように…
以上、ヒトミでした!

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