ウガンダ 希少なゴリラを殺した男が11年の禁固刑

こんにちは!!ヒトミです!

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

今日のニュースはウガンダから。

ウガンダ 希少なゴリラを殺した男が11年の禁固刑

ざっくり説明

30日、希少なシルバーバックゴリラの殺害したされるウガンダ人男性が、11年の禁固刑を言い渡された。容疑者は捜査官に、自衛のためにゴリラを殺したと語っている。

 

殺されたのはラフィキという25歳のオスのゴリラで、ウガンダのブウィンディ国立公園に生息するマウンテンゴリラ17頭のボスであり、「シルバーバック」と呼ばれる銀色に見える白い毛を背中に生やしていた。

 

ウガンダ野生生物保護庁はラフィキを失ったことについて「大打撃だ」と述べ、群れの離散による観光への影響を危惧している。

殺害方法は鋭利な刃物で内臓を刺されていたそう。ゴリラとはいえ、とても痛ましいです…。
以上、ヒトミでした!

フォローで応援しよう!