![ウガンダ 希少なゴリラを殺した男が11年の禁固刑](https://all-about-africa.com/wp-content/uploads/2020/07/112873602_whatsappimage2020-06-12at11.23.53-2.jpg)
こんにちは!!ヒトミです!
今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。
今日のニュースはウガンダから。
ウガンダ 希少なゴリラを殺した男が11年の禁固刑
ざっくり説明
30日、希少なシルバーバックゴリラの殺害したされるウガンダ人男性が、11年の禁固刑を言い渡された。容疑者は捜査官に、自衛のためにゴリラを殺したと語っている。
殺されたのはラフィキという25歳のオスのゴリラで、ウガンダのブウィンディ国立公園に生息するマウンテンゴリラ17頭のボスであり、「シルバーバック」と呼ばれる銀色に見える白い毛を背中に生やしていた。
ウガンダ野生生物保護庁はラフィキを失ったことについて「大打撃だ」と述べ、群れの離散による観光への影響を危惧している。
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殺害方法は鋭利な刃物で内臓を刺されていたそう。ゴリラとはいえ、とても痛ましいです…。
以上、ヒトミでした!