エジプトでの航空テロ、リスク高いと英政府警告

こんにちは!!Korinです。

 

今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。

 

今回のニュースは、エジプト領内で航空テロのリスクが高まっているとして、英政府が警告を維持したことを受け、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)はカイロ便全便を7日間欠航へ。

ブリティッシュ・エアウェイズはカイロ便全便を7日間欠航

ざっくり説明

エジプト領内で航空テロのリスクが高まっているとして、英政府が警告を維持したことを受け、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)はカイロ便全便を7日間欠航にした。

BAはこのほかの安全対策として、同航空が乗り入れる全ての空港で保安システムを見直しているという。「安全が確認されるまで、運航は再開しない」とのコメントを20日に発表した。

ドイツのルフトハンザ航空は20日、安全上の理由でカイロ便2便を欠航としたが、21日には全便の運航を再開した。

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Korin
エジプト民間航空当局では英国の発表を「根拠のないもの」として強く非難する声明が出されています。
以上、Korinでした!

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