こんにちは!!ヒトミです!
今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。
今日のニュースは東アフリカの深刻な災害リスクについてです。
東アフリカのイナゴの侵入:国連が迫り来る大惨事を警告
ざっくり説明
国連は、東アフリカに侵入したイナゴの群れに対して、大災害のリスクがあると深い懸念を表明している。
特にケニアでは過去70年で最悪、ソマリア・エチオピアでは25年で最悪の発生で、作物生産、食糧安全保障、数百万人の命を危険にさらしている。またこのイナゴの群れは今月9日にウガンダに渡ったと伝えられ、タンザニアと南スーダンも国連監視リストに載っていると報じられた。
現象が悪化した場合「侵略」のカテゴリに分類される。20世紀のイナゴの「侵入」は6回のみで、最後の攻撃は1987年から1989年に発生した。
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→africanews.(https://www.africanews.com/2020/02/13/east-africa-locust-infestation-un-warns-of-looming-catastrophe/)
異常気象が原因と言われても言われていて、どんどん影響が広がっているみたい。「虫」1匹1匹は小さいけれど、群衆になると人類の脅威になってしまうのが恐ろしいです。
以上、ヒトミでした!