に いびょーご!
(現地モレ語で「こんにちは!」)
はじめまして。
ブルキナファソで1歳と3歳のママをしているてんやわんやママと申します。
このALL ABOUT AFRICAで記事を書いてる皆さんはアフリカで仕事をしたり勉強をしに行っている方が多いかと思いますが、私はここで仕事をしているわけではありません。特に勉強もしていません。
(あ、公用語のフランス語を勉強しないと死活問題なんだけどね…汗)
じゃあ、
「この人ブルキナファソで一体何してるの?」
っていうと…
はい、ブルキナファソで主婦してます!
はい、ブルキナファソでママしてます!
てんやわんやパパ(※日本人)の仕事にブルキナファソまでついてきて、毎日虫とヤモリと汗と土ボコリにまみれながら、停電や断水にも負けず、一生懸命大切な家族を支えています。
この記事の目次
てんやわんやママってどんな人?
元JICA青年海外協力隊
ザンビアの首都からバスで7時間ほど、日本人が誰もいないベンバ族の村で2年間、水も電気も自分たちの校舎すらない学校で先生をしていました。
アフリカ帰りの元国際線CA
帰国後、日系航空会社に就職し、客室乗務員として国内・国際線に乗務していました。
華やかな受験生しかいない航空会社の1次面接で、イチかバチかで、
っていうアフリカ生活を前面に押し出した自己PRをしたらそのインパクトで採用(されたと思ってます)。
はじめての結婚生活は西アフリカ ベナン
結婚を機に退職。
当時てんやわんやパパが働いていたベナンで公用語のフランス語が話せないまま新婚生活が始まりました。
ママしてます
2016年3月生まれのムスメ1号
2018年3月生まれのムスメ2号
ちょうど2歳差姉妹のママです。
初めての妊娠、妊婦生活、育児はベナン。出産のために一時帰国をして、ムスメ1号が生後3ヶ月半の時にベナンへ戻りました。
その後パパの仕事がブルキナファソで決まり、みんなでブルキナファソへ。そこでムスメ2号を妊娠。
またも出産のために一時帰国をして、ムスメ2号が生後4ヶ月の時にブルキナファソへ戻ってきました。
いやー、まさか自分がアフリカで育児するとは想像もしてなかったです。
そんなてんやわんやファミリーが現在暮らしているのがブルキナファソ。
ブルキナファソってどんな国?
ブルキナファソは西アフリカにある内陸の国。
引用:https://www.google.com/maps
◆人口:およそ1919万人
◆面積:274,200㎢
◆公用語:フランス語
ブルキナファソは世界で最も貧しい国のひとつで、人間開発指数(HDI)は189カ国中183位となっています。「ブルキナファソ」という国名は現地語で「高潔の人々」を意味しています。
ん、「高潔」…??アフリカ生活が長すぎて日本語力が大幅に低下しているので、辞書で調べてみました。
という意味らしいです。その言葉通り、ここで出会うブルキナべたちは穏やかでまじめ、やさしく温かい人たちばかりです。私の印象では「高潔」というよりも、明るく陽気でとても親しみやすい人たちが多いです。
気づけばブルキナファソでの生活も3年目、アフリカ生活はなんと7年目に入りました。
これから
◇普段どんな生活してるの⁉
◇アフリカでちっちゃい子を育てるってどんなんなの⁉
というような話を交えながら、ブルキナファソの魅力や、ベナン・ブルキナファソでのアフリカ育児体験などを紹介していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
【ブログ】「今日も元気にアフリカ育児!」
fa-hand-o-rightブルキナファソでのてんやわんやのアフリカ育児の様子を赤裸々に発信中ですので、
興味のある方はぜひぜひチェックしてください!