新卒で協力隊!未知の国“ガボン”の奥地からBonjour!【感染症・エイズ対策隊員】

みなさん、はじめまして!

 

ガボン共和国(以下、ガボン)でJICA海外協力隊(以下、協力隊 旧:青年海外協力隊)の感染症・エイズ対策隊員として活動しているみーきーです。

 

今回から念願のAll About Africaで記事を書かせてもらっています。

 

All About Africaの管理人マサヤくんとの出会いは、以前沖縄で一緒に開催したアフリカンパーティーです!

 

沖縄のアフリカンパーティーの様子☟

 

パーティーを開催することになったのは私がTwitterでマサヤくんに突然連絡したことから始まりました(笑)それからこのようにガボンの情報を発信させてもらえる場を頂いて感謝です!(マサヤくんありがとう!)

 

自己紹介

まずは自己紹介から!私は沖縄出身で新卒で協力隊として活動をしています。

 

職種は感染症・エイズ対策です。私は看護師資格を持っていますが、新卒で協力隊に参加したため実務経験はありません。

 

私が協力隊へ参加した動機は、ルワンダのジェノサイドの歴史を知ったことです。その時に国際協力の分野にも興味をもち、協力隊としてアフリカで活動したいと思うようになりました。

 

私の配属先はCTAというエイズ専門外来クリニックです。このCTAは各州に1ヶ所ずつ(首都のみ2ヶ所)あります。そこで私はエイズ教育や性教育などの啓発活動を行なっています。

 

現在は配属先のみで活動を行なっていますが、今後は活動場所を少しずつ増やしていく予定です。

活動場所

私が活動している場所はここ

 

 

フランスビル市(別名マスク)という街です。

 

このフランスビル市はオート・オグエ州の州都で、ガボンの第3都市と言われています。

 

ここ、フランスビル市は坂道が多く、ちょっとした距離でも歩いた後はすごく疲れてしまいます(笑)でも、高いところから街を見下ろすといい景色が見れるのです♪

 

ちなみに、ガボンはアフリカの中でも水が綺麗らしく水道水が飲めるらしいです!(普通に飲んでいる協力隊員もいますが、私は怖くてまだ飲んでいません、、、、)

 

そんなガボンの中でもオート・オグエ州は特に水が綺麗らしく、ミネラルウォーターやビールの工場があります。さらに、自然が豊かな観光地もあり、とても素敵な場所です♪

 

 

実は、私自身、協力隊に合格するまで「ガボン」という国の存在を知らなかったのです、、、、

 

そんな未知の国「ガボン」や私の任地の知られざる魅力を、これから少しずつみなさんにも発信していきたいと思っているので、楽しみにしていてください♪

 

では、また次の記事で!

Au revoir!

 

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