高校生でも大学生でもない18歳の女が何故ひとりで南アに行ったのか。

Common sense is the collection of prejudices acquired by age 18…

(常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである)

 

かの有名なアインシュタインの言葉を胸に、高校卒業後アフリカに飛び立った18歳!

内田光咲(うちだみさき)と申します。

 

私は2019年3月に高校を卒業し、すぐに大学へ進学せず半年間のギャップイヤーを過ごしています。

 

そして5月半ばから7月半ばまでの2ヶ月間、南アフリカ・ケープタウンに行ってきました。

 

第1弾では、ギャップイヤーについての説明や、何故ギャップイヤーを取ろうと思ったのか、そして南アフリカに至った経緯をお話ししたいと思います。

ギャップイヤーってナニ??

日本ではあまり馴染みのないギャップイヤー。

 

ギャップイヤーとは、高校卒業後に一定の休学期間を取り、自分のやりたいことを思いっきりやる有意義な期間のことです!

 

ギャップ・イヤーgap year)とは、高等学校卒業から大学への入学、あるいは大学卒業から大学院への進学までの期間のこと。英語圏の大学の中には入試から入学までの期間をあえて長く設定して(初夏卒業・秋入学)、その間に大学では得られない経験をすることが推奨されている。この時期にアルバイトなどをして今後の勉学のための資金を貯める人も多い一方で、外国に渡航してワーキング・ホリデーを過ごしたり、語学留学したり、あるいはボランティア活動に参加する人も多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ハーバード大学ではギャップイヤーを経験している人が過去10年で33%も増加しているくらいホットな選択なんです!

 

多くの学生は、やりたいことがあるのに、“勉強という言葉が脳裏にこびりついて思う存分楽しめなかったりやりきれなかった記憶があるかと思います。そんな何年にも渡る柵から解放されて、好きなことに没頭できる期間って素敵ですよね!

 

私が通う予定の国際教養大学は、9月入学のための入試を行なっていて、ギャップイヤー活動に関するプレゼンテーションと、日本語・英語の面接、英語の小論文が試験として課されます。

 

そしてありがたく合格をいただき、今に至ります。

何故ギャップイヤーを取ろうと思ったのか

結論から言えば、”面白そう”だから!

 

小さい頃から人と違うことをしていたい、自分は自分でありたいと、こだわりの強い可愛くない子でした。

 

だから、初めは高校を卒業して大学へ進学という王道を通らない邪道に挑んでみたら面白そう!っていう軽い理由でした。

 

高校1年生の時は、英語の勉強好きだし、話すのも好きだから外国語学系の大学に行こう〜っとふわっと考えていました。

 

しかし、実際にオープンキャンパスにいってみると、「何か違う…」。色んな外国語を流暢に話せる能力は喉から手が出るほど欲しいですが、“そこじゃない”と感じたのです。

 

そんなときに出会ったのが国際教養大学。高2の夏にオープンキャンパスへ行き、大学に通う高校の先輩から大学のお話を聞いて、自分で考えて発信していかないといけない授業や、多様性に富んだ在学生の面白さに惹かれていきました。

 

その中でも変わったものが好きな私は、異色な9月入学にとても魅了されたのです。

 

何故南アフリカに…?

一番よく聞かれる質問です。友達に「南アフリカに行くねん!」と言うと、「南アフリカのなんていう国?」って聞かれるくらいにあまり馴染みのない南アフリカを何故選んだのか。

 

それには2つ理由があって、1つは「貧富の差」が甚だしい国だから。
2つめは、やりたいインターンが出来る国の中で「1番遠かった」から!

 

高校の時にみた貧富の差が大きい国のドギュメンタリーがきっかけで、貧困層の固定化という現象について興味を持ちました

 

々な要素が関わっていて世界レベルの最大の問題にして最難の問題だと思いました。

 

同時にドキュメンタリーに出ていた学校に行けないにも関わらず必死に勉強をする女の子に心を動かされ、特に教育の分野で自分も関わりたいと思いました。

 

しかし、そんな大きな問題をテレビ画面で見ても、実際にどんな状況なのかイメージが湧かず、何が出来るのか…何が求められているのか…実際ほんとうにそんな状況なのか…?と考えるばかりでした。

 

そのため、実際に外国へ行くしかない!っという結論に至ったのです。

 

加えて、兼ねてより情報メディアに興味があり、ギャップイヤーを取るなら海外でジャーナリズムについて学びたいと思っていました。

 

言語力や経歴の有無などを加味して、さらに貧富の差が大きい国を調べた結果、ど素人一般人の私がジャーナリズムインターンを行える国は数カ国しかありませんでした。

 

その中で1番遠かった国がたまたま、アフリカ大陸の南アフリカだったのです。そう、面白そう!の精神です。

南アフリカで何をしたのか…?

ボランティア派遣団体Projects Abroadを通して、ケープタウンにある小学校で英語教育のボランティアと、ローカルマガジンのライターのインターンシップを行なっていました。

 

英語教育ボランティアは、教育に関わると言っても、先生になりたいわけではなく、何か自分なりの関わり方を探すことが目的でした。

 

なので、まずは興味のあるジャーナリズム分野から関わろうと色々プランを立てて渡航したんです。(結果惨敗でしたが…)この、失敗談については次のボランティアに関する記事で書きますね!

 

インターンシップでは、利用したボランティア団体が運営するケープタウンのローカルマガジンCape Chameleonで、ケープタウンをempower・ inspire ・encourage する記事を書くお仕事をしていました。

 

 

AAAのケープタウン版!って感じです。タウンシップにあるIT教育企業に取材へ行ったり、女性起業家の講演会に行ったりと、ジャーナリズムを通してたくさんの経験が得られました。

 

多くの困難と新しい発見が…

いっぱい与えるつもりで行きましたが、逆にたくさん与えてもらった2ヶ月間。

 

2ヶ月間もケープタウンに滞在していると、楽しいことや嬉しいこと、いい思い出がたくさんできましたが、やはりスパイスのように悲しいことや辛いこともありました。

これからの記事

これからの記事では、活動内容や楽しかったことはもちろん、悩んだことや、解決するために何をしたのかなど、私だからこその経験をシェアしていきたいと思います。

 

高校生や大学生など同じ世代の方や、ギャップイヤーに興味がある方など、いろんな方の背中を押せる記事を目指して書いていきます。

 

第2弾は、小学校での活動内容を共有しつつ、少し悲しかったことについて書いていきたいと思います。