こんにちは!!ヒトミです!
今日もざっくり1分でわかるアフリカニュースをお届けします。
今日のニュースはコンゴ民主共和国から。
イナゴの群れがコンゴ民主共和国に到達、中央アフリカでは1944年ぶり
ざっくり説明
国連食糧農業機関は東アフリカに甚大な被害を与えていたイナゴの群れが、中央アフリカ・コンゴ民主共和国に到達し、より大きな飢餓の脅威になると発表した。
「紛争やエボラ出血熱などの発生、慢性的な食糧不足など様々な課題に苦しむ同国に対するイナゴの潜在的な影響は壊滅的だ」と国連当局者は共同声明で述べた。
イナゴの群れは、主要都市のサイズに達しており、作物の破壊や動物の牧草地の荒廃を招く危険性があるという。
さらに詳しい内容はこちら↓
African news(https://www.africanews.com/2020/02/26/un-warns-of-major-hunger-threat-as-locusts-reach-dr-congo/)
世界的にコロナウイルスの脅威が広がる中、アフリカでは別の災害の可能性が出てきている。コロナに関するニュースだけに囚われすぎず世界の状況をキャッチアップしていきたいな。
以上、ヒトミでした!