第14回スワヒリ語学習室【使える単語集編①国籍、職業etc】目指せ語彙力UP⤴

 

頻出単語を覚えていこう!

こんにちは。ALL ABOUT AFRICAスワヒリ語学習室です。

このコーナーもとうとう14回目。スワヒリ語にちょっとずつ慣れてきましたか?
今回は日常生活でよく使う、人 (mtu) にまつわる単語をご紹介します。

どんどん覚えて、会話のレパートリーを増やしていきましょう!

国籍

 

単数形複数形意味
MjapaniWajapani日本人
MkenyaWakenyaケニア人
MtanzaniaWatanzaniaタンザニア人
MwafrikaWaafrikaアフリカ人
MzunguWazungu白人、外国人

 

 

単数形複数形意味
mfalmewafalme
mkulimawakulima農民
mwalimuwalimu先生
daktari(ma)daktari医師
derevamadereva運転手

 

その他

単数形複数形意味
mwanamumewanaume男性
mwanamkewanawake女性
mumewaume
mkewake
mtotowatoto子供
msafiriwasafiri旅行者
mwanafunziwanafunzi生徒
mzaziwazazi
rafikirafiki友人

 

第14回はこれで終わりです。みなさん、ここまで見てくれて、Asanteni sana!どうもありがとうございました!

 

第16回では料理に関するフレーズをご紹介します。これで現地の美味しいものを堪能できちゃう♡

それでは、Kwa herini! 

小森先生のアドバイスコラム
小森淳子 : 大阪大学外国語学部スワヒリ語専攻・准教授

今回は、「人」を表す単語特集!でしたね。
「人」を表す単語は、基本的に接頭辞が m- で始まるものが多いですね。これは、m-で始まる「名詞クラス」が人を表すクラスだからです。複数形の接頭辞は wa- になりますね。国名にm-/ wa- をつければ、そのまま「○○人」になります。ケニアやタンザニアを旅行していると、子どもたちから “Mchina! Mchina!” とはやし立てられることが多いです。発音は「ムチナ!」。 頭に来て “No! Mjapani!” と怒鳴り返すこともありますが、労力の無駄ですのでやめましょう。彼らにとっては、Mchina も Mjapani も同じMwasia(アジア人)で、違いなど分かりませんし、アフリカで見るアジア人といえば、圧倒的に中国人のほうが多いからね。基本的には、m- / wa- クラスが「人」を表すクラスですが、他の名詞クラスにも、人を表す名詞があります。5 / 6 クラスと呼ばれるクラスは、単数形には接頭辞がつかず、複数形には接頭辞 ma- がつきます。この回でみた例には、dereva / madereva 「運転手」や、daktari / madaktari 「医師」がありましたね。他に、bibi / mabibi 「婦人」、bwana / mabwana 「紳士」などがあります。飛行機に乗ると、CAさんのアナウンス、英語では “Ladies and gentlemen” で始まりますが、スワヒリ語では、 “Mabibi na mabwana” で始まります。タンザニアで、ダルからムワンザまでの国内線に乗った時に耳にして、感動しました。9 / 10 クラスと呼ばれるクラスは、単数形と複数形が同じ形をしています。この回でみた例には、rafiki / rafiki 「友人」がありましたね。このクラスで「人」を表す名詞には、親族名称が多いです。babu 「祖父」、baba「父」、mama「母」、kaka「兄」、dada「姉」、ndugu「きょうだい」、shangazi「伯母」など。複数も同じ形です。これらの名詞は「人」を表すので、修飾する形容詞には、「人」のクラスの接頭辞が現れます。「一人」の場合は、m-moja。「二人」なら、wa-wili。「三人」なら、wa-tatu というふうに。
お姉さんが1人いる人は、“Nina dada mmoja.”
お兄さんが2人いる人は、“Nina kaka wawili.”
と自己紹介できますね。

 

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