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【新公益連盟】世界エイズデーキャンペーン「HIV/エイズとともに前向きに生きる」を実施|エイズ孤児支援NGO・PLAS
新公益連盟に加盟する特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(東京都台東区、代表理事:門田瑠衣子 以下PLAS https://lp.plas-aids.org/wad2018/ )は、世界エイズデーキャンペーン「HIV/エイズとともに前向きに生きる」を実施します。
このキャンペーンは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消をめざすという世界エイズデーの主旨にのっとり、PLASがアフリカのエイズ孤児に取り組む国際NGO・国際協力団体という観点から、日本国内の多くの方にHIV/エイズの諸問題に触れていただくことを目的に実施するものです。
キャンペーン概要
2018年は、㈰チャリティフットサル大会 ㈪チャリティオークション ㈫募金キャンペーン の3つの企画を実施予定です。
※Twitterハッシュタグ : #wad2018
[1] チャリティフットサル大会
12月8日(土)午後、初心者/経験者を問わず、スポーツを通じた社会貢献やチャリティに関心のある方を対象として、東京都町田市のグリーンヒルズ緑山フットサルパークで開催します(2018年11月12日現在、参加者募集中)。
当日の参加者には、レッドリボンをイメージしたオリジナルの赤いシリコンバンドを参加賞としてプレゼントします。
https://www.plas-aids.org/blog/2018/11/05/41297
[2] チャリティオークション
毎年5月の世界エイズ孤児デー・12月の世界エイズデーに合わせて例年開催しており、趣旨にご賛同いただいた著名人の方からご提供いただいた物品をネットオークション「ヤフオク!」で出品しています。
※今回のご協力者様については別途お問い合せください。
【参考/前回(2018年5月実施)のご協力企業様】
ヤフー株式会社様・株式会社イデアインターナショナル様・パッケージアート株式会社様https://www.plas-aids.org/support/auction
[3]募金キャンペーン
世界エイズデーに関心を持っていただいた方の一つのアクション手段として募金の機会を設けるとともに、特設ページではPLASが2018年より開始した「アドヒアランス」事業をご紹介します。
【アドヒアランスとは】
PLASは2018年より、患者の経済面と栄養面の問題の解決・医療者のファシリテーションスキルの向上・家族や地域など周囲からのサポートや関係性の向上を目標に、ウガンダのルウェロ県で現地パートナー団体とともにアドヒアランス事業として活動を実施しています。https://lp.plas-aids.org/wad2018/参考:http://www.who.int/chp/knowledge/publications/adherence_full_report.pdf
◆本件お問い合せ先
メール:info@plas-aids.org
電話 :03-6803-0791 (月〜金 10:00-17:00)
担当 :和泉直孝(いずみ なおたか・ファンドレイズマネージャー)
◆世界エイズデーについて(厚生労働省ホームページより引用 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eizu/ )
◆U=U(写真)について(参考:prevention access campaign https://www.preventionaccess.org/ )
◆ エイズ孤児支援NGO・PLAS(プラス)について
HIV/エイズの文脈で「ポジティブ Positive」とは「HIV陽性(HIVウイルスに感染した状態)」を指すことが多く、陽性者は社会によって自分自身を否定的に捉えられがちですが、特に医療面や公衆衛生の面から、自分の体や健康のためにHIV感染を受容し、目の前のストレスや課題に対処してより良く生きていこうとする考え方もあり、これを「Positive Living」と言うことができます。
すなわち、「陽性=Positive」だけど「前向き=Positive」に生きるという意味です。
これはPLASが13年に渡りアフリカで活動を行う中で現地の人達から学んだ、困難な状況に置かれても悲観することなく前向きに挑戦し、その行動の積み重ねによって成長し続けるという姿勢でもあります。
「遠いアフリカだけど、エイズ孤児やHIV/エイズに影響を受けた人たちと一緒に歩み続ける、そして私たち自身もカッコイイ生き方を目指す」という思いを込めて、この団体名がつけられました。今回のキャンペーンも、このような考えから実施しています。(団体概要)
2005年12月設立(2013年NPO法人化)。
両親または片親をエイズによって失った「エイズ孤児」と呼ばれる子ども達が、自ら未来を切り拓ける世界の実現をめざしてケニア・ウガンダで活動を続ける国際NGO。
地域のニーズに根差した活動内容を展開し、現在はエイズ孤児を抱える片親家庭の「生計向上支援事業」と、エイズ孤児並びにその片親に対する「ライフプランニング事業」を活動の柱としています。---活動の成果(2018年10月時点)---
支援したエイズ孤児 1,906人
支援したシングルマザー家庭 235家庭
エイズ教育を届けた人々 26,785人ホームページ https://www.plas-aids.org/
PLASがめざす世界https://www.plas-aids.org/plas
組織概要https://www.plas-aids.org/plas/about
◆ 特定非営利活動法人新公益連盟について
<特定非営利活動法人新公益連盟>(東京都港区元赤坂1-7-20 KIZUNA WESTビル3階)
・代表理事 宮城治男
・新公益連盟Webページ: https://www.shinkoren.or.jp/
関連URL:https://www.plas-aids.org/